はてなキーワード: トントンとは
誤読されたら、自分が誤読していないか見直すきっかけにすれば。
あと、他人はもともと書きたいことがあって、増田の文章に誘発されて書いてることがある。結構ある。その場合、そいつの中で言いたいことが先にあって、増田の文章はただのきっかけとして暴走しているので、文章全体の意図を受けていないのは当然という結果になる。他人というのはしばしそういう風に反応する。増田だって無意識にやっていると思う。そういうのは、自分がされることには敏感で、自分がすることには鈍感になりがちだから、他人には寛容に、自分には厳しめに見てトントンくらいになる。
1月29日 23時45分、自宅。愛してきたものが大往生を遂げた。いやあ、あんたは長生きしたよ、ホント。
もう泣いて泣いて泣いて泣き崩れた。涙も枯れ果てたなんていうけど、まさにその状態。今はカラッポ、何にも無い。
ああ、これが放心状態というものなのか。本当にカラッポで何も無いや。なんとも不思議な気分だ。
この「死」を認識し、分析し、理解し、肯定し、受け入れ、立ち直るのに何日要するだろうか。
と言いつつ、答えが出ないことは分かってる。むしろ今は考えられない。今の自分は自分であって自分でない気がするから。
もうなにもかもが無意味に思えてきた。元々ガチガチのネガティブ思考の持ち主でペシミストだからこういう事があると余計酷い。
俺、この先ちゃんと生きられるかな。なんだか不安になってきたぞ。はあああ、気持ち悪い。
つうか愛するものが死んだのち、それに依存してきた自分は自分の存在に対して懐疑的になるってなんだよ。いみわかんねえ。
いみわかんねえことが実際に起きてるんだからいみわかんねえよな、はは。
あーもうさっきから視界には面影と幻影が映りっぱなし、耳には鳴き声が響いてしゃーない。
舌を出し、瞳孔が拡大し、呼吸が止まったあの死んだ顔を思い出すと吐き気がする。亡骸を見るともうだめ。吐く。
抱きかかえてもコクッて首が垂れるんだぜ、なにせ死んでるからね。その目で見られるととても怖いんだけど、また涙が湧き上がってくるんだ。
呼んでも返事はない。触ったら冷たい。トントンと叩いても反応しない。つうか当たり前だよな、そんなの。死んでるんだもん。
明日は火葬場へ行きます。納骨もする予定です。
幸せだったのかなあ。最後は辛かったよな、注射も打たれたしな。
書きたいことはいっぱいあるんだけど、あんたとここの人たちにウザがられるからやめるよ。とにかくお疲れさん。そしてゴメン。
http://anond.hatelabo.jp/20071107215504
民営化20周年を迎える記念に、何かをやろう。
最初は、誰もが、冗談だと思った。
どこかで誰かがもみ消すと思った。
しかし事はトントン拍子に。
ついに社長が動いた。
プロジェクトチームが結成された。
集められたのは、鉄道車両のプロたち。
全てがいちからの戦いだった。
救いの手は、近くにあった。
割烹着のおばちゃんが、女神に見えた。
列車の揺れが、立ちはだかる。
急停車も、強敵だった。
「揺れてもこぼれないつゆをつくれ!」
しかしそれは、味とのせめぎ合いでもあった。
どうせやるなら、最良を。
メンバーが鰹の産地へと、飛んだ。
全て解決したかに思えた矢先のこと。
「そば湯…どうする…」
全てが白紙に、もどった…
気の遠くなるような試行錯誤。
その全てのトンネルをくぐり抜け、
「えっ?7万部?それって凄いの?新聞の広告欄とっちゃったら、元とれるの??」とか思っちゃったわけよ
でなんで俺がそんな風に思ったかっていうと、今まで○万部なんて売り上げ、漫画でしか気にしていなかったのね。
漫画だとさ。ワンピースなんて累計一億部突破だっけ?結構、何十万部とか何百万部とか、よく聞くじゃん。ま、それでも、漫画界の一握りであることは確かなんだけどさ。
んでも、多分きっと、新書とかだと、7万部とか、10万部で、結構売れたほうなんだろうな。
そうするとちょっと切なくなった。
漫画があんなにバカスカ売れて、ちゃんとした本(っていうのもなんだけど)が、あれだけしか売れないってさ。ちゃんと色々調べて考えて書いて、それが世間で超超ヒットして、それでようやく売れてる漫画とトントンくらいじゃん?なんつーか……いや、漫画だって適当に書いてりゃできるってわけじゃないし、週刊連載なんてごっつ大変だろうけど。それでもなんつうか……考えさせられるものがある。漫画は、週刊だと3ヶ月4ヶ月単位で新刊出せちゃうし。普通の本はそうはいかないわけで。漫画家はヒットすりゃアニメ化、グッズ化……そういった収入もあるけど。そういうのもないわけだ。まあ超有名になればテレビに出る人もいるかもしれないけど。
いつだったか新聞の書籍ランキング(漫画は抜きの)見てたら、1位が、銀魂のノベライズだった事があった。その下に割とヒットしている書籍が並んでいた。あれだけヒットしても、銀魂のノベライズに勝てないのか……と切なくなった。ノベライズなんてさ、よっぽどファンじゃないと買わないのにさ。それでも一位になっちゃうんだって。そして、これでいいのだろうかって。いや、まあ、俺も漫画たくさん買ってるけどさ。いいもなにも、どうしようもないのかもしれないけどさ。でもなんか……どうにかできないものだろうか。これじゃ真面目に本書く人が減ってしまうんじゃないかなってちょっと心配になった。今更だろうけど。
友達が学校をやめた。
やめたことそのこと自体より、何の相談も無かったことがさびしい。
文系と理系で別れてから疎遠にこそなっていたものの、お互いに一番なんでも話せる相手だと思っていたのに。
自分は将来人を救う仕事に就きたい、なんて推薦入試の願書には書いたけども
本当は誰も救えない、というか救おうとすらしてない人間なのかもしれない。
はじめは名前がついていたのだが、すっかり「イモリさん」で定着してしまった。タモリさんの感覚で、イモリさん。
イモリはいい。まず鳴かない。臭わない(水さえこまめに替えれば)。構ってやる必要がない。というか、構えない。
昔ハムスターを飼ったときは、可愛がりすぎて逆に殺してしまった。
乗せられないことはないのだが、乗せないことが推奨されている。
わずかだが毒があるらしいし、人間の体温は両生類にはキツいと聞いた。
触れ合えない。だから、可愛がりすぎずにすむ。
そして逆に、放っておいても彼らは平然と生きる。
正直な話、一ヶ月くらい餌を食べなくてもケロッとしている。
いつも餌を分けてくれる生物の先生に聞いてみたら、イモリは目はいいらしい。
だけども私が構って欲しくて水槽をトントンと叩くと、水の向こうから視線を投げ返してくる。
水槽がなくても生きていける生物だったら、イモリは私に殺されていたかもしれない。
人間との付き合いもこんなもんだったら楽なのに、と最近ふと思っている。
自分はそんな奴だから、大事な相談もしてもらえないのかもしれない。
http://anond.hatelabo.jp/20070911132747
悲惨なオトコ遍歴だったようだなw
あるわけねーwそれは一部のモテ女だけの特殊な事例。
普通男がおごるだろ、メシとか呑みぐらい。中学生? 社会人と付き合ったことないの?
ブサ女でもおごるけど?
トントンってこたぁねえだろ。
金額でいえば、オトコが買うプレゼント対オンナが買うプレゼント=5:1ぐらいじゃねぇの?
カワイイとかキレイとか好きだとか始終賞賛を受けるので、自負心をくすぐられる
ヤル前はいうよ。
飽きちゃったら言わない。
言われないのはそうじゃないからじゃね?
エスカレーターに乗っていたら、後ろからトントン!トントン!!と強めに肩をたたかれた。え?何だ?と思って後ろを見ると、しかめっ面したオッサンが、「どいて!」といっている。は?と思ったがとりあえず右に寄った。するとオッサンは走るように駆け上がり、しかもその後ろから待ってましたと言わんばかりに数人駆け上がっていく。
大阪って何?!どこもこうなのか?
ちょっと腹立った。
・「どいて!」じゃなくて「どいてください」だろが。いい年したオッサンの癖に血走った若者みたいな言葉遣いでどーする。しかも肩たたきすぎ。うぜえよ。
・つうか、そもそも、別に片側空ける義務とかないし、いや寧ろ、エスカレーター上で歩くことはダメなのだから(あまつさえ走るなど……いい年したオッサンのやることか!)片側空けても無意味、それなら両方埋めて言ったほうがたくさん効率よく乗れるはずだ。走るほど急いでる奴はすぐ横にある階段を使うべきだろうが。
やっぱ名古屋万歳。
トントン、と窓が叩かれる音で目を覚ました。フロントガラスの向こうには夕焼け空。女子高生たちが三々五々、帰宅の途についている。お嬢さんを待つあいだに眠ってしまっていたらしい。急いで僕はウィンドウを下げる。
「すみません、どうにも眠たくって」
「言い訳はいいから」
ぴしゃりとお嬢さんは言う。その彼女の背後には、僕の知らない女の子が二人、並んで立っていた。どちらもこの高校の制服を着ている。お嬢さんは後ろの二人をちらりと窺い、それから「お友だちも乗せたいのだけど、いいかしら」と言った。それを悪いと言える権限を僕は持っていない。黙ってドアを開ける。
真っ先に入ってきた子は、ふわふわとしたショートヘアがよく似合う可愛い子だった。物珍しそうに車内を眺めまわしながらも、クッションの利いた座席に満足したらしく、ぴょんぴょんとお尻を跳ねさせている。
もう一人はやけに大人びた子で、バックミラーで様子を窺っている僕に気付くとにっこりと微笑を寄越してきた。僕は目を逸らしてしまう。苦手なタイプだ。
最後にお嬢さんが座ったのを確認してから、運転席からの操作で後部ドアを閉める。
お嬢さんの一言。
「出して」
やれやれ。溜息をひとつ、それから車を発進させた。
運転手として雇われてから二ヶ月。こんなシチュエーションはまったく初めてのことだった。というか、お嬢さまに友だちがいることを初めて知った。……ちゃんといるんじゃないか、友だち。昼間におばあさんと話したことを思い出しつつ、僕は彼女たちの会話に聞き耳を立てた。
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続きなんて思いつかねーよウワァァンヽ(`Д´)ノ
誰か考えてー。
今まで小学校から高校まで一貫校、大学は推薦、最初の会社はコネ、転職先はスクールの紹介、人手がない中トントン拍子で社員になった。
挫折したことなかったから、だいぶ歳を無駄に取ってから初めて人格を踏みにじられるような失恋(というか裏切り)を経験したときには、あれよあれよという間に脳を病んだ。
それから3年、色々な心身症を発症しつつ、なんとか生きてきて、今度は初めて仕事上の評価が下がった。なにもかもがしんどくて仕事もできなかったから当然下がるとは思っていたけれど、実際下げられると、ダメ人間の烙印を押されたかのようで、正直へこんでいる。
挫折は若いうちに味わったほうがいい。絶対にいい。歳を取ってからでは、立ち直り方がわからない。ありあまるエネルギーの中無駄に反発し無駄に感情を撒き散らしながらいつの間にか立ち直れる若いうちに一度挫折したほうがいい。
20代前半まではまだやり直しが楽にできる。20代後半でも間に合う。
そういうことは、この後も、コネ就職だとか、親から多額の援助を受けて若くしておしゃれな一戸建てに住んでる人がいたりとかいろいろあると思うけど。
でも、幼い頃は歳とれば自然と大人になるって思ってたけど、ただ歳重ねても大人にはなれないことに気付き始めてるんじゃないですか?
私も以前はなにをいっているのかちっともわからなかったけれど、歳を取って、若いうちは買ってでも苦労しろっていう言葉の意味がわかるようになってきました。
たとえばパソコンだって、自分で苦労していろいろやってみてる人のほうが、ただ教わってできてる人よりずっと理解できて応用力を身につけてるでしょ。
おなじですよ。
損しているように今は思えるだろうけど。
結局総合的にみればみんなトントンで、その経験が財産になるってことにそのうち気付けるから、悲観しなくてもいいと思いますよー。がんばれー。
一つ、いや二つのコピペから始まったこの一連の恋やら愛やらセックスやらの流れを見てて思ったんだけど、
あれだ、もう童貞とか非モテとか自分語りうぜえとかそういう次元を通り越して、ただ羨ましい。
恋人がいるとかヤりまくれるとかそんなことじゃなくて、なんつーの、フられることも、裏切られることも、
全部ひっくるめて、人生に何かが起こっていて、何かを起こしている。そういう感じが羨ましくてたまらない。
前までのように「結局これ自慢じゃんド畜生が!」とかイラつかずに、
スムーズにログを読めてる自分に気づいたとき、そう思った。いや思えるようになった、のか。
このままトントン拍子に大人になれるかどうかは、ちょっとお先真っ暗気味ではあるけど、
前よりちょっとだけなってみたくなったね。まだまだ怖いしめんどくさそうだけどね。
朝夕が寒くなってきて、昨日は目覚ましより早く目が覚めた。
布団からはい出し、身震いしつつ階段を下りた。
ただ一つ父親が私のことを「おにいちゃんっ!」と呼んでいた以外は。
「あっ、おはよう、おにいちゃんっ!」
固まった私を不思議そうに眺める父、政治家の汚職を伝えるニュースの声、
私は状況が掴めなかった、というか完全に思考停止してしまった。
「ねぇー、どうしたのぉー、ねー、おにーちゃん?」
亭主関白を絵に描いたような人だ、冗談でもこんな事をするような父ではない。
あ、そうか、夢か、起きたつもりがまだ夢の中なんだ、そうかそうか。
夢にしてもなんてタチの悪い夢だ、やけにリアルだし。
「もぉー、おにいちゃんっ!だいじょうぶー?」
50も半ばを過ぎて髪も少し薄くなってきたおっさんが、純粋な目で私をのぞき込む、
????、意味がわからない。どう見ても夢ではないらしい。
息子に対してならまだしも…まだしもなのか??まぁまだしもとしても、
こちとら女だ。ハタチ過ぎた娘に何が「おにいちゃんっ!」だ?
何だ元気っ子の象徴みたいな語尾の「っ!」は?
「もー、まだ寝ぼけてる??、おにいちゃんったら!」
まったくもって困り果ててしまい、助けを求めようと母親の方を見やる。
「眠たいなら顔でも洗ってきなさい。」と…
えー!!普通ー!?もはやどこから突っ込んでいいのかすらわからない。
「う、、うん」
と、かろうじて言えた。落ち着こう。うん、少し取り乱し過ぎてた。
落ち着いて考えればたぶん何か理解できる、、はず、きっと。
とりあえず、このよくわからない状況から距離をおくため洗面所に向かった。