はてなキーワード: スニーカーとは
確か小学生の時からだと思うが、運動神経が鈍いという理由からいじめにあっていた。
もちろんクラスにおいては反主流派。
パソコンにはまりはじめたのもこの頃。アニメにはまったのは中学の時だったな。アニメ雑誌を毎月欠かさず買っていた。クラスでは真面目君で通していたな。交友関係からヲタであると認識されてはいたようだけれど。
自分のファッションが明らかに他の香具師と違うと感じたのは高校の時だったな。研修旅行のような物に行ったときだと思う。
クラスの大半はハーフパンツにロゴT、サングラスに何らかの帽子といった、夏らしく、そしてとても垢抜けた格好をしていた。まあ、この頃は大抵のヲタと同じように
というような事を思っていたから、それが大した問題だとは感じなかった。
ちなみにこの頃の漏れの格好はヨレヨレの適当なシャツに色落ちしまくったジーンズ。靴はイトーヨーカドーとかの靴売り場で買った一番安いスニーカー。靴下はもちろんだが白。ワンポイント入っていてな。バッグはアディダスだかそこらへんの紺のリュック。いっぱい入る香具師な。髪型は真中で分けていた。前髪が鬱陶しくなったら切る。そんな感じだった。もちろん服は親がどこぞで買ってきた香具師な。
大学に入ってバイトをし始めたのだけれど、もちろんアニメ関係やパソコン関係につぎ込む。
「いっつも同じ服着てますねー。服のローテーションがそれしか無いんですか??
みたいな感じで煽られたけれど、それは優しみの煽りだったのな。
店長は服飾の専門学校行ってた人でな。次の日には着なくなった服をたくさん持ってきてくれてな。
後に知ったのだけれど、その店長が良く服を買うブランドはギャルソンだったと知る。あの日持ってきてくれた服は結構良いブランドのものだったのではないかと思うと、とてつもなく鬱になる。ヲタというのは自ら様々なチャンスを逃してしまう傾向があるけれど、これもその一例なのかもしれんね。
んで、バイト先の女の子に惚れる。映画に誘ってみる。意外にもOKをもらえる。
服をなんとかしなければと思って駆け込んだのはジーンズメイト。一番安い黒のパンツを買った気がする。上には手持ちの良く分からんグレーのタートルネック。今思えば色的にはモノクロだな。しかし靴はボロボロのスニーカーでな。もちろん髪型も変わらない。
その後調子に乗ってディズニーにも誘ってみる。えらく感激される。
服をなんとかせねばということで、行ったのは同じくジーンズメイト。9.8kの安いコートを買ったな。あとはイトーヨーカドーで靴を買った。一番安い革靴な。つまりは高校生が良く履いているスリッポン。漏れはなんてお洒落なんだ、とか思っていたな。
んでディズニーへ。
クリスマスだけに混んでいる。
待ち時間が長い。
話が続かない。
喫煙。
明らかに嫌な顔をされる。
告白。
失敗。
拒否。
そしてその1週間後にはその子がバイトにこなくなってな。
そして禁煙。
・・・去年の夏だっけか、突然服をなんとかしようと思い立つ。きっかけは良く覚えていない。夏前にメル友と何かあった気がするが、誰とのメールがきっかけだったのか覚えていない。つーか漏れはこの時点でメル友探しに凝っていたんだな。畏れ。
ともかく、自分で服を買いにいった。ユニクロな。
買ったのはダボダボのジーンズとバッグだっけか? 大き目のサイズを買うというヲタの習性が抜け落ちていなくてな。
帰る時には
「ユニクロの服を持って家に帰る時代の最先端を行く漏れカコイイ」
とか思っていたような気がする。
この頃ここを知った。
Yahooで検索してな。
何箇所かのファッション関連サイトを回ったのだけれど、惹かれた理由はもちろんヲタ脱出マニュアル、という形式であったから。美容院に行こう、とか、そういう事まで書かれていたしな。@ふぁで蓄積されたノウハウに基づいた脱ヲタファッション作戦がここから開始される。
まずは初めての美容室だ。
電話予約は普通に出来たな。聞かれたことをこたえれば良いだけだしな。
しかし問題は
「今日はどうしますか?」
みたいな事を聞かれた時だ。
なんと答えたかはよく覚えていない。
「短くしてくれ」
くらいしか言っていないような気がするな。
この時は適当に短く切って、更にザクザクすいてもらってワックスで適当にセットもしてもらった。それなりの髪型に変身した漏れカコイイ。おしゃれだね、とは言われないけれど、ださい、とは言われないような髪型になった。漏れのかっこよくなりたいオーラを感じ取ってくれたのだろうね。ありがたい(; LД`)
次に行ったのは靴屋だっけか。ABCマート。もちろんオルスタの黒。これも店に行って店員呼んでサイズを伝えて持ってきた靴を試着してみて購入。なんら問題は無い。
つか、初めて特定の靴を選んで買ったな。それまでは一番安い香具師を買っていたからな。
お次は無印だったな。
買ったのは洗いざらしとカーディガンだっけか。
この頃はもろに推奨な格好をしていたな。穏やかな音楽が流れていて結構雰囲気があったけれど、落ち着き払って行けば大丈夫。
できるだけゆっくり歩いて、品物をゆっくり見る。
と言っても当時の漏れはそこまでできていない(;´Д`)
そして冬が近づいてきてな。
ユニクロのニットとか無印のニットとか買ったね。コートを買う金は無かったので以前にジーンズメイトで買ったコートで乗り切る。
平行してここにも常駐し始めるのだけれど、出てくる横文字の大半は意味が分からなかった。
アニエス行きてEEEEEEEEEEEEEEEEとは思っていたけれど。それ以前に百貨店にすら入れない漏れカコワルイ。奥に広がる白亜の大空間が漏れの入店を拒むのな。コワイコワイヒー(;´Д`)
あの白いのがアニエスか。
次の日。
今日はちょっと間近で見れたな。
またまた次の日。
隣にあるスターバックスから店の様子をうかがう。
店員かっこよいな(;´Д`)
板でも
「辞意そろそろアニエス突入すれ」
とか言ってもらえるが、怖い物は怖い。
そんなこんなでもぐオフが開催されるというので行ってみる。
低く渋い声で
「こんばんわ」
でな。
その中には漆黒の大宇宙が広がっていてな。美しい光沢の高そうな革靴が綺麗に展示されていてな。それを試着する幼女がいてな。店員となにやら話し込んでいてな。その間延々と待つ漏れがいてな。
しょうがないのでケースの中の財布を見ていると女性店員が近づいてきてな。
「(゜∀゜)!”#$!!%!$%”!$%!”$!#”」
(;´Д`)何言ってるのか分からなくてな。あまりの緊張に腰が痛くなってな。
しかしながら、そのオフで得たものが一つあった。それはグッチの路面店の恐ろしいまでの雰囲気を体験できたという事。あれに比べればアニエスの雰囲気など怖くない。むしろアニエスのそれは清潔感漂う白い壁が(略
しかしまだかっこいい店員が怖い。否、店員とトーク出来る自信が無い。という訳で適当に店の中を把握して足早に店を出る(わ だって服が綺麗に折りたたまれていて広げて見るのも躊躇われるし(;´Д`)
「漏れは客なんだ。買う物はちゃんと見なくちゃ分からないじゃないか(;´Д`)」
と自分に言い聞かせつつ二度目の突入。
板で「アロハシャツが結構良い」という話も聞いていたしな。具体的な見るべきアイテムが分かっていると突入し易いな。 そのシャツを見ていると女性店員が近づいてきて
「(^Д^)それは!#”$”#$!$!」
みたいな説明が始まったが、よく覚えてはいない。
しかし、パンツの合わせ方なんてのも言っていたし、
「(゜∀゜)あんたう気あるのぉ?」
みたいな怖い雰囲気ではなかった。むしろ優しいお姉さんの声に安らぎを感じる(*´Д`)
「ちょっと考えてみますー」
と言って店を出る。
ふむ、そろそろ買えそうだな。
という訳で三度目の突入。(わ
今度は男の店員さんだったな。実際にベージュのパンツなんかも持ってきてくれてあわせたらこんな感じになりますよー、とかの説明をしてくれた。
そして
「良かったら試着してみませんか?
と言われる。
そろそろ買わないと始まらん。と思い、試着。
試着室から出てきて鏡で見る。また合わせ方などを教えてもらう。じゃあこれ下さい、と言う。
支払い。
脱出。
てな感じで始めてのアニエスでのお買い物終了。
つか、黒パン買ってないな(;´Д`) 何故かというと漏れは虚弱ではなく、体重は健康体重の上限ギリギリ、細いと言われているパンツがはたして履けるのだろうか?という理由から。
なので、ここからお買い物と平行して本格的なダイエット開始。朝食はカップのヨーグルトのみ。
ここからアニエス見たり、ポール屋さんを見たり、丸井に突入していろいろなブランドを見たり、と言うことを始めた。「漏れはブランド物であるアニエスのシャツを着ているんだぞゴルァ(゜Д゜)」
というのが自信になっていたし。
しかしながらまだ店に入ってざっと見るだけなのな。何故なら服に関する基本的な知識がまったくと言っていいほど無いから、服をじっくり見ても良く分からない。
板で
「も前のレポは主観のみでまったくもってつまらねけ(゜Д゜)
ここら辺は今もまだ修行中。素材感なども含めてまだ全然分からないし。
そして服屋を巡り、帰ってきて板でレポするというサイクルが始まりつつあるのが現在。実際に服屋を回るようになるとイメージが恐ろしくわき易くなる。やはりファッションはまず最初に服ありき、という誰かの言葉は真実だな。今になってようやくその言葉の意味するところがわかりかけてきた。ちょっとだけな。
ところで、服にほぼ全収入を投入するようになった現在においても女の子と話す機会はめったにありません。
つまりはそういう事です(わ
大学5年目の最後のサークル冬旅行で草津にいったんですよ。草津には1年目の冬にもサークルでいっってたんで思い出があふれ出しますね。それで、湯畑の上のお寺の階段上ってた時に気が付いたんですよ、「4年前も同じ靴はいてたな」て。考えてみたらその頃はもうスニーカー持ってたんだけど、今はその古ぼけた革靴しか持ってないや。就活する人とかは最低限もう一足買ったんだろうけど。
関係ないけど、草津の饅頭売りって相変わらず凄いっすね。宿泊施設から湯畑に行く途中に店があって、行きの路上で強引に饅頭食わせて、帰りに顔を覚えてて買わせる。しかも、それが何件もあって、「さっき食った饅頭には毒が入ってるからこれ食え」とか「あそこの息子は云々」とか。あれはプロレスなのかなあ? 東京だったらお縄な商売方法だよなあ。
http://anond.hatelabo.jp/20070212095551
作業靴は週ローテでかなり寿命が違ったような気がするけど。気のせいか?
セーフティジョガーみたいなやつだったからスニーカーと似たようなもんだと思う。
http://anond.hatelabo.jp/20070210115434
しかし、勝負っていうけれども、いまいちわからんのよね。
例えば、リラックスした格好だけれど。男性から見ると、ジーンズとスニーカーって楽って思いがちじゃない?しかしあれって下半身に肉がつきがちな女性にしてみれば結構楽じゃないのよね。あとお座敷上がるときはあぐらかけないから、膝丈のスカートのふんわりしたやつ履いたほうが断然楽。しかし、男性から見たらそれが勝負服に見えちゃったらしく『がんばってるねえ』といわれる始末。スキニーデニムなんか履いたら10分で足しびれるから無理!ってだけなのにこの場合のスカートって。
あとはワンピース、おなか締め付けないし、バイキングもいけるぜ、っていう勝負の力の入り方なのに、がんばってるとはこれいかに、だったりする。まあいいワンピースはデートのときに着ていくと良いかなあ、やっぱり。男性からしてうれしいならそれもまた良し。だけど、がんばっていない相手のときに変にがんばってるとおもわれるとそれはそれで、なんかなあと思うわけで。
「女性から見てかっこいい=男性から見てがんばってる」じゃないってことはわかるんだけれどもさ。いまいちそのへんわからないわけで。例えば、7部丈とか着こなしたところで、なんか違うと男性に思われたら結局失敗なわけでしょ?勝負服としては。
男性にがんばってる、と思わせないけれど、それでいてドキッとする着こなしってないかなあと、思ってしまう。
当たり前ですが買い物を平時の作業としてしまう人は一定数います。
男性のほうが割合的に多いでしょう。
そんな買い物が作業でしかないあなた、靴はどのように買ってますか?
かりに自分で選んで買っていたとしても店員はわずらわしいだけだったり
そんなかたへはこのエントリーを読んでみてください。
これからABCマートでの靴の買いかたをわかりやすく説明していきます。
なぜABCマートかと言うと、どこにでもあって幅広い年齢層向けの服を販売しており
ついでに店員もそんなにしつこくないためです。
このエントリーではできるだけ店員に声をかけ、かつ楽しみながら靴を買うことを目的とします。
これを読めば明日にでも靴を買いに行きたくなる。かもしれません。
ABCマートで靴を買おう
サンダルとなればデザインの気に入る気に入らないの判断ですみます。
しかし、スニーカーや革靴に関してはそうは問屋がおろしません。
サイズの書きかたがセンチに統一されておらず単位がばらばらです。ましてや男性向けのサイズ6と女性もののサイズ6でもサイズが違いますし、この表記も国によって同一ではありません。
さらにはU.K.(英国)サイズなんてものも併記されていたり、メーカーごとに履いた感触が違うので訳が分かりません。
男性U.K 6 1/2 25cm
とりあえずそんなことは置いておいて
3つだけ気をつければピッタリの靴を選べるポイントがあります。
靴を選ぶ際のポイントは3つ
1.素材
2.配色
3.サイズ
この3つは靴を選ぶ際に考えていく順番でもあります。
1.素材
ビジネスには革靴を。運動にはスニーカーを。カジュアルにはその中間を。
これはあくまで基本です。
などに大別されています。
ビジネスにはビジネスシューズを履けばよいとして、ここで悩むのがカジュアルです。
これはズボンの素材にあわせるのが基本です。
ジーンズをよく履くのであればトレッキングやウオーキングシューズの素朴な素材を。
チノパンなどであればビジネスシューズやレインシューズなどの皮やバックスキンが使われたややフォーマルな素材を選びましょう。
落ち着いたカラーのジーンズに真っ白なスポーツシューズというコーディネートはかなり着こなしの難しいジャンルです。靴単体でみればガンダムっぽくてかっこいい!という男の子心をスポーツシューズはくすぐるかもしれませんが、あくまで街中で履く靴としては合わせるズボンが難しいと認識しましょう。スニーカーにおいてはB系か、かなりフランクなチノパン、またはジャージなどが似合いますね。
2.配色
つぎに配色です。
真似して書いてたのですがかなりめんどくさくなってきました。
上級者なら配色で悩むこともないと思うので割愛します。
3.サイズ
サイズも自分で選べこのやろう!
ここで注意すること。
メーカーによって甲だかとかそこらへんのサイズが違うからかならず履いてみること。
かかとに指1本ぐらいはいるぐらいにしましょう。
日本人の足は甲だか足広(横幅がある)なので外国メーカーの靴は足にあわず、サイズが一様にはいきませんので注意してください。
アディダスとナイキなんかを履き比べてみるとよくわかると思います。
ここまでは普通の靴の選び方です。みなさんが上級者であるためにはもう一歩踏み込んで楽しく買い物をする必要があります。
靴のサイズを出してもらうため店員とは会話しなくてはなりません。
どうせなら楽しく会話しましょう。
...ほんとはこの項に力をいれて書くつもりだったけど力尽きたよままん。
最後に
http://anond.hatelabo.jp/20070208043448
いわずもがな、これの改定版です
http://d.hatena.ne.jp/kazenotori/20061115/1163576101
http://d.hatena.ne.jp/kazenotori/20070127/1169824810
↑この辺を読んで書きたくなったので書く。読んでない作品ばっかりなのにかなり適当言った。多分いろいろ間違ってるけど勘弁。
・ラノベ的なものはあるがあくまでティーンズ向けのジャンル小説
・ライトなSF、スペオペ、軽めのファンタジー、TRPGの小説版、アニメの脚本家が書いてる小説、ノベライズ、10代向けの伝奇小説、あと海外の翻訳モノ
・少女小説は、つーかコバルトはすでにかなり歴史があるので安定。恐ろしく軽い文体の恋愛・ミステリ・ファンタジー・伝奇・ホラー
・スレイヤーズ登場
・スレとあとフォーチュンクエストあたりの大ヒットが10代向けの文庫本レーベル群全体に影響を与える。逆に考えるとスレ・フォーチュンが当時のラノベの中核であり、また最初の純ライトノベルと言える
・スレイヤーズフォロアーがジャンル化。一番成功したのがオーフェン。その他ゴクドーとかはみだしバスターズとか捨てプリとかリアルバウトハイスクールとか?内容つーかスタイルと売られ方に特徴がある気が
・五代ゆうの活躍の余地がなくなる
・ど真ん中にいるのがデル戦、それに冴木忍とか前田珠子とか十二国記とか風の大陸とか
・あかほりさとる大活躍。非常にオタ向け。まだラノベの中核とは言えない
・この時点ではまだ“ライトなジャンル小説”も生き残ってる。全体としてラノベと言うよりヤングアダルト
・なんか世相が暗い。あとエヴァ
・富士見の勢いはいまだ衰えず
・コバルトも相変わらず安定
・電撃に古橋秀之登場。影響を受けた電撃の作家が俺設定バリバリになる。異能力モノがはやるきっかけにも?
・結局古橋自身は流行らなかったけどな。古橋秀之―成田良悟ラインを電撃硬派と呼びたい(オレが
・学園モノが流行るきっかけに
・あかほりラインをまぶらほ・阿智太郎が継承。女の子いっぱいコメディの地位が徐々に上昇し始める。
・ラノベと言う名称が成立
・ラノベ暗黒期
・富士見がフルメタあたりを除いて失速、電撃はまだ十分な力を持っていない
・ブギ+あかほりみたいな作品が多い。それかあかほりみたいな作品。あるいはキノっぽいの。
・ただ、ここで一度途切れたことで、逆に00年代後半に入って新鮮に受け止められるように
・スーパーファンタジー文庫とかプランニングハウスのファンタジーの森とか富士見のミニ文庫とか角川のおっきい奴とかが撃沈。徳間の中途半端な大きさの奴もほとんど出なくなる
・富士見ミステリー文庫。この段階ではまだいまいちウケない
・この時期ラノベってジャンルがどんどん自閉的になっていった気がすんだけど。どうよ?
・ファウスト系のひとが登場、注目を集める
・当時のラノベの中心であるところの上遠野が、ノベルスで小説を出す。電撃からの越境の発端?
・ラノベの評論家の人が増える。売上げは下がっても存在感はUP
・ハリポタ旋風
・電撃最強伝説
・おかげでベテランに活躍の余地が。新装版とか数年ぶりの新刊とかも出る
・以前からコバルトからの越境者はちょろちょろいたけど、今度は角川グループからの一般文芸への越境者が続出
・リアルフィクションて何?
・電撃の絵のついてないラノベがちょっと話題に
・フォア文庫とか青い鳥文庫とかの表紙のラノベ度がいつの間にかずいぶん上がってる。そりゃまあ昔からマンガ絵な表紙は多かったけどさ。ラノベがオタ・中二病中高生に走りすぎて失った、ライトかつまっとうな物語が多い。
・狼と香辛料登場。識者のひとから注目を集める
・ここのところラノベと言うジャンル全体が大きく、力強くなってってる印象
・『ミミズクと夜の王』ってどんな話だ?
・支倉凍砂の次回作は?(気が早い
・出せよ!買うから!あと龍盤七朝とタツモリの続きも!
・成田良悟とか須賀しのぶもなんかこう、もうちょっと面白いことやれそうじゃね?
・大西科学が正しいのは分かるけど売れるかって言うと微妙な気が。この辺の路線を意識した上で、またひとつ違うものを作れる人が出ないものか。大楽絢太とかは?
・電撃に森見登美彦引っ張ってこいよ。ハードカバーで。ええ?ムリ?じゃあしょうがないな……
・その他越境者の先生方、ええとあれだ、頑張れ!
と言っても機能じゃなくてシンボルマークの話。足(裸足)の裏のマーク。
あれがすごく怖い。見ると硬直する。動悸が激しくなって冷や汗が出る。めまいがする。
プールサイドは地獄だった。跡付けて遊んでる子をなぎ倒したかった。WeBAのスクリーンショット見て死ねばいいのにって思った。
子供時代のアルバムには「あしあとの絵本が怖くて泣いた○○ちゃん」なんて母親のコメントがある。四半世紀生きてもいまだに怖い。
多分一種のフォビアなんだろう。理由もよく説明できないので人には言わないけど。
知人よ、こないだHANG TENのスニーカーをくれたけど、あれ以来あの箱にも触れずにいる私を許してくれ。
あのあしあとマークが全面にプリントされた靴を見ても卒倒せずに「ありがとう」と言えたのが奇蹟だ。成長したってマジで思った。
「履いてね」なんて、お前、そばアレルギーの人にそばを笑顔でふるまってるのと同じだぞ。
#でもJACK WOLFSKINは怖くないという