「クリティカル」を含む日記 RSS

はてなキーワード: クリティカルとは

2007-07-05

年金のプログラムは「COBOL」「FORTRAN」で動いているので、「C言語」で書き直すべき

Java屋さんがよくいう大規模ミッションクリティカルシステムってこういうのですか?

LL系で書くとダメそうだけどJavaならうまくいくかもねwwww

このへん作るハメになりそうな増田はいますか?

2007-06-06

Re: ふたなり

折角なので一説ぶってみる。

フタナリはちんぽを残しつつ、目障りでしかない男キャラを排除する仕組みである。男×女という枠組において、萌えキャラセクロスしているのは男キャラであり、読者ではない。また、男キャラが発射するタイミングというのは一連のストーリーにおいて一番盛り上がる部分であるが、その時に読者が発射するというのはいわば「男キャラ萌える」ということであり抵抗が強い。しかしフタナリであれば、生えているものの美少女であり、美少女萌えるのは特に問題ないので気兼ねなく感情移入出来る(つーか、フタナリ美少女になりてぇ)。

男×女装ッコは知らないものの、女×女装ッコに限って云えば、それは女装願望とマゾヒズムの発露だと思っている(俺がそうだ)。つまり「半強制的に女装→攻められる」というのは「女装したいけれど、自分一人では無理だし、だからといって協力をこうことも出来ない」というリアルの状況にクリティカルに効くわけで、もうねwwwwww言葉にならないwwwww

そーいうエロ漫画萌えるコミュニティを探そうと、時々ぐぐる先生に尋ねてみるのだけれど、なかなか見つからない。もし、(おちんちんらんど以外で)フタナリがアツイところとか、女装攻めのアツイところがあったら教えてくれませんかマジで。

なんという偶然。おまえはまさしく俺。

でも、女の子に「かわいい」なんて云われるのはあと五年ぐらいだろーなー……。ああ、そしたら俺は何に快感を憶えればよいのだ……。

TSF

どうもありがとう

2007-04-03

クリティカル上等!にはならないかな

http://anond.hatelabo.jp/20070331165622の方曰く:

しかし、それ(引用者註:批判的思考)は残念ながら教育現場に降りてこない。なぜかというと、一つにはおそらく日本教育システムの問題があると思う。要するに「生徒が教師の言うことをクリティカルに捉えるようになったらいろいろ困る」からだ。

うん、現状としてはそうだよね。

国歌斉唱に際して不起立で通した教員に対して、思想信条の自由と言って規範に従わない教員が、生徒を規範に従わせることができようか」という批判が出ていたのを思い出した。「生徒が『思想信条の自由でしょ』って授業中出歩いてたらどうするんだ?」みたいな。

だけど私は、「生徒からの批判に耐えられずして何が(教育学校|教員)か!」とも思うわけ。私はフィンランド厨なのでフィンランド国語教育をつい引き合いに出してしまうのだけれど、フィンランドの教師は生徒に「なぜそう考えるのか?」としつこく訊いて来るそうだ(いわゆるmiksi?)逆に言えば、教師はいつ反撃に遭うかわからない。ちょっとでもいい加減なことを言えば、生徒から「なんで?」と聞き返されることを覚悟しなければならないし、理由を答えられないような行為を生徒に行ってはならないようになっているのだろう(確認してないので憶測。もしそうでないとしたら私はフィンランド勝手に失望する)

翻って日本では、いまだに子ども規範を叩き込め!」みたいなスタンスが優勢な気がして、そのあたりどうも気が重い。ヒットを飛ばした藤原正彦の『国家の品格』でしたっけ、「ならぬものはならぬ!」とか言ってたけど、つまり「なんで?」を強権的に封じ込めてしまっているわけで、非常にもったいないというか危険。確かに「なんで?」に答えるのは面倒だけどさ。考えずに従えばいいっていうのは、もし従う相手が間違った道を歩いていたら、諸共に崖から落ちることになるわけだから。それだったらむしろ、「自分の道は崖に向かっているのではないか?」と考えられる方法を授けるべきだよね。

(註:フィンランドの躾がどうなっているのかはよくわからない。幼児に対しては日本より厳しいかもしれない。宗教についても勘案が必要。しかし、ある程度の思考力がついてくる10代や成人に対しても「規範を叩き込め!」になってしまいがちな日本をこそ問題にしたい)

2007-03-31

メディア・リテラシー教育

議論力を突き詰めるとそれは「相手の言葉クリティカル(批判的)に捉える力」に行き着く。「クリティカルリーディング」とか、あるいは「嘘を嘘と見抜くリテラシー(賢さ)」というキーワードで検索すれば、教育の世界でも大分前からそういうことについて議論されていることが分かる。

しかし、それは残念ながら教育現場に降りてこない。なぜかというと、一つにはおそらく日本教育システムの問題があると思う。要するに「生徒が教師の言うことをクリティカルに捉えるようになったらいろいろ困る」からだ。そういうトレーニング大学に入ってから積むように(日本教育システムは)できている。その発達段階に合わない生徒は色々と苦労をするようにできているね。

だからまあ、日本教育の中で「議論力」を育てるつーのは多分無理なんじゃないかな。

http://anond.hatelabo.jp/20070331103024

2007-02-01

田中俊次裁判官の主な判例

痛いニュース(ノ∀`):ジャスラックが訴えた生演奏の店、「著作権侵害せず」とネット中継で証明するも…「将来するかも」とピアノ撤去&賠償命令

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/911139.html

http://b.hatena.ne.jp/entry/http%3A//blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/911139.html

の、裁判を行った裁判官

判決文がこちら

http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20070131152830.pdf via:b:id:seiyuDB

60-63pにクリティカルな事が書いてある。 via:b:id:nisshi_jp/b:id:Chaborinより変更・ご本人からのブクマコメより

以下、主な裁判。結構過去のものもあるのでソースが不明瞭だがおおよそそんなひどい裁判官だろうか。

一番有名な正露丸裁判

http://news.braina.com/2006/0728/judge_20060728_001____.html

http://tisen.cocolog-nifty.com/blog/2006/07/post_a1a3.html

訴えを棄却

確かに似てるんだけど、もう今更って感じはするので判決自体に問題があるとは思わない。問題はこのパッケージ同士が似ていない、としたところか

脅迫電報の配達を行ったNTTは違法かどうか

http://beyond.2log.net/akutoku/news/2004/0707-22.html

違法ではない

寧ろ確認する事は通信の秘密に抵触するとした

ウインズ道頓堀事件

http://www.enpitu.ne.jp/usr9/bin/month?id=95288&pg=200308

JRA側勝訴

ページ内検索をかけてみてください。JRA側とちょっと認識にズレがある

アデランスの虚偽説明について

http://www2f.biglobe.ne.jp/~sf-toshi/2002.12.23.htm

アデランス敗訴

入学金の返還を求めた訴訟

http://homepage2.nifty.com/tangoh/kyouikuhoudou26.html

4/10で辞退の意向を示したので入学金は返還されなかった

独自の筋トレ理論名を無断使用されたとして訴える

http://www.translan.com/jucc/precedent-2005-07-12c.html

原告敗訴

住友化学事件

http://www6.atwiki.jp/nkwada/pages/33.html#id_c7a7c27c

NOVAうさぎ事件

http://www6.atwiki.jp/nkwada/pages/8.html#id_0758f72f

箕面市病院麻酔ミス訴訟和解

http://www.seirokyo.com/archive/health&accident/backnumber/0207.html

2007-01-20

召還されたような気がしたので

http://anond.hatelabo.jp/20070120164957

まあ確かにF社絡みの仕事してるシステム屋さんの書きそうな文章だとは思ったよ。おたく会社クリティカルではないのかね?大丈夫?

閑話休題

読めてないついでにもう少し読めてない話をすると、死ななきゃなにをしてもいいのかね? 何万人が路頭に迷うというのはいかにも正義っぽい発言だが、じゃあその人たちを救うために、ゴキブリ入りケーキを君は子供に買って帰ることができるのかね?

君の好きなシステマティックな話というのは、いかにも聞こえがいいな。あれか、システム屋っても営業の人か。

不二家の話はよそでもう充分してきたので、ここではパス

軽く追記

なんだ、他の人のエントリの方が簡潔で気が利いてるじゃないか。反省。増田民おもしれ。

http://anond.hatelabo.jp/20070120170515

再録。

不二家を批判したいのなら、その「悪い噂」というのは消費者にとってクリティカルな問題なのか、その問題を解消するにはどうすればよいのか、その問題を解消することでどのようなメリットデメリットが生まれるのか議論が必要。何なら君が議論をすべき。

客観性のない情報デマゴギーに過ぎない。公的な意図を持たない批判はプロパガンダに過ぎない。あなたの意見は今のところデマゴギーに過ぎない。魔女狩りで死んだ「魔女」はいなかった。「ロッテは昔から悪い噂が耐えないんだけどねえ」。この件はこれで終わり。

http://anond.hatelabo.jp/20070120162639

文章が読めていない。俺が問題にしているのは「不二家悪魔の企業」という理由で複雑な問題を単純な器に矮小化し、魔女狩りをしているマスメディアの姿勢の話で、これは不二家の食品業界としてのモラルの問題とは関係しているようで関係ない。後者については俺は語る材料を持っていないし、興味すらない。カントリーマァム死ぬほど食ってもおなか壊したことないし、カントリーマァムがなくなったのならチョコパイを食べるからな。

不二家を批判したいのなら、その「悪い噂」というのは消費者にとってクリティカルな問題なのか、その問題を解消するにはどうすればよいのか、その問題を解消することでどのようなメリットデメリットが生まれるのか議論が必要。何なら君が議論をすべき。あと不二家と書こうとすると「富士通」となってしまう、そんな俺はシステム屋。

不二家問題について

不二家の問題は食品の衛生の問題と言うよりは、メディアリテラシーの問題の様相を呈してきた。つまり「これだけボロクソに叩かれるほどの問題なのか?」ということだ。

今回の賞味期限切れ材料の使用問題や、蛾の混入問題などは、そりゃあ善か悪かで言えば悪であろう。だが、食中毒すらほとんど出していない(過去食中毒が出たことがあるが、それは今回の問題と関係ない)、ましてや死者など全く出ていない現状、不二家をぶっ潰せの勢いで過剰報道を繰り返すマスメディアには強い危惧を覚える。この問題が報じられるとすれば、

という情報付属されていないと、最低限の客観性すら担保されていないと私は思う。まあこれでも不充分だけど。

マスコミ「お前は横断歩道を赤で渡った!」

おれ「い、いや、でも車は来ていなかったですし……」

マスコミ「お前は道路交通法に違反している! お前のような奴がいるから自動車事故はなくならないのだ!」

おれ「いや、でも、他の人も渡ってますし……」

マスコミ「そんなのは金にならないから報道しない! 視聴者はお前が叩かれ、ボロボロになり、首をくくるところを楽しみに待っているんだ! 我々は視聴者が望むものを報道しているのだ!」

おれ「そ、そんなぁ……(高橋陽一風)」

ひとつの微罪(だかなんだかは私は詳しくないので判らんが)を見つけると、針の穴を広げるように一転突破で叩きまくり、しかも客観性がないというのはもはや報道ではなく、単なるプロパガンダに過ぎない。その昔「年金未納者叩き」というのがマスメディア流行ったことがあるけれど、あの問題はその後どうなったのだろう? 政治家を何人も辞任に追い込み、国政を混乱させてまで報じるほどの問題だったのか。それほどの問題だったのならばなぜ今は報じられていないのか。不二家の問題はひとつの企業を潰し、大量の失業者を発生させかねないという社会リスクを負ってまで報じるほどの問題なのか。

最も問題なのはこういう低レベルな報道の姿勢ではなく、報道のあり方を巡る送り手・受け手の意識の問題にあるだろう。受け手は「食品の衛生を巡る諸処の議論……」云々よりも、「不二家悪魔の企業だ! 諸君、奴らを石持て追え!」の方が判りやすいし、何よりも面白い。送り手の中にはもっと突っ込んでこの問題を取り上げたい人もいるだろうが、「金にならない」という理由で次元の低い方法を選択せざるを得ない。このような負のスパイラルの中で、報道の客観性は失われ、報道局はプロパガンダ機関と化していく。

こういう時に大事なのがNHKのような特定のスポンサーを持たない企業であるのだけれど、どうもNHK報道姿勢も民放とどっこいどっこいのようで、これは情けないとしか言いようがない。NHKのような機関が積極的に報道のレベルを上げていかないと、いつまで経っても負のスパイラルは終わらず、視聴者の自己満足が満たされるだけで問題の本質は何も変わらない。くだんの「秋山問題」でもそうだったけれど、いつになったらこんな地点を脱却できるのか、道のりは遥か遠いと言わざるを得ないだろう。私に出来ることはこうやって少数の読者に問題意識を投げかけるぐらい。無力を感じる。

2007-01-19

つフォールトトレラントシステム

いやいやいや。

http://anond.hatelabo.jp/20070119163438

フォールトトレラントシステム - Wikipedia

言ってるのはこれじゃないのか?普通は信頼性を上げる為に使うが、その分手を抜いてコストを下げようって事だろ。

問題は、

くらいかな?

で結局ペイするのかと。

普通は手を抜かず「クリティカルバグは減っている」事を期待して、多少金をかけても信頼性をとりたいシステムに採用されてる。航空機はじめ交通関係とか多いんでないかな?あと金融関係とかプラント関係もありそう。

http://anond.hatelabo.jp/20070119152239

小規模精鋭でサービス速度重視向きな開発方法だな。

はてな向きというべきか。

ミッションクリティカル系ではあまり歓迎されなさそう。

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