はてなキーワード: エントリーとは
http://anond.hatelabo.jp/20071101221732
http://anond.hatelabo.jp/20071101222930
で今回は
http://anond.hatelabo.jp/20071102153301
反応が無いから?
dankogaiの文章っておもしろい?ためになる?よく人気エントリーになっているから読んでみるんだけど、なにが評価されているのか全然分からん。いや、プログラマとしてはすごいと思うし、人のプログラムにケチつけてる時は、俺もなるほどと思うよ。でも書評は毒にも薬にもならんものばかりだし、社会ネタは脊髄反射レベルじゃん。あれ、なんで人気エントリーなのかな、と思ってブックマークコメントとか見るとさ、やっぱり脊髄反射とか言われてるわけよ。なんなのこれ、見世物?ネタ?ピエロ?同じアルファブロガーでも切込隊長とか池田信夫みたいにグルーピーがいるとも聞かないしさ。熱狂的dankogai信者、いたら手を挙げてくれよ。なんでdankogaiが御意見番みたいなポストに収まってるの?とりあえずなんにでも口を出すから、話題を拾うためのアンテナみたいに使われてるのか?それにしてもdankogaiくらいの文章力の人間がしたり顔でいるのって、ブロゴスフィアとしてやばくない?俺、万が一dankogaiの鋭い意見を見つけたとしても、普段の文章見てると恥ずかしくてブックーマークなんか出来ないよ。いや、けなしてるとかじゃなくて、まったく単純に、誰がなんで支持してるのか全然分からんのよ。俺はこういう理由でdankogaiが好きだ、dankogaiのこのエントリーがこういう理由で良かった、このdankogaiの指摘は鋭い、っていうのがあったらちょっと俺に示してくれ。俺も考え直すよ。きっとdankogaiもしたり顔でコメントしてくれるよ。よろしく。
http://anond.hatelabo.jp/20071101140722
はてラボで独立サービスとして始まった匿名オセロは4週目に突入する。
匿名プレイヤーは、その能力は別として常に勝ちを目指すウィナー、正反対のルーザー、白黒の均衡を取ろうとするバランサー、何も考えてないランダマイザーに大別された。それらが白黒手番を自由に行き来するため先読みが封じられ、指し手が凡手に均質化した結果、各局はほとんどが僅差で終了した。個々の局面を見ればそのプレイヤーのパターンなりに、他のプレイヤーの思考まで取り込んだ妙手は存在した。しかし、不特定多数の匿名であるがゆえ、その意図は推し量ることもできなかった。したがって鑑賞されることも省みられることも無く数多の対局に埋もれていった。プレイヤー達はいつしか考えることを止めた。
だが惰性からなのか、何かしらの繋がりを求める人の性からなのか10週を超えても延々とプレイは続く。そしてマンネリを恐れた開発陣によって、ついにある機能が追加されてしまう。
http://portal.nifty.com/2007/04/25/c/
『盤面拡張』は手番の一つとして用いられ、終局を迎えていない局にはいつでも適用できた。これによりダイナミックな展開が可能となり、匿名オセロはまだ十年は戦えるはずだった。しかし参加者は確かに微増したが、徐々に広がっていく盤面に、プレイヤー達は思考しようとする心を折られた。プレイは半ば無意識に進んでいった。
そして1万5129局目。ある増田が、もはや常人には捕らえきれないほど広大になった盤面の隅に、ある文様を見つける。「Cogito, ergo sum」それはそのように読めた。増田集合知性の創発であった。発見者が公表せずはてな運営に通報したのは慧眼だったといわねばならない。集合無意識によって作り出された盤面知性は、プレイヤーが認識してしまえば胡散霧消してしまう。そのような類の、はかないものだったから。
それがプレイヤーの悪戯などではないことは一番最初に運営による厳重なチェックを受けた。ライフゲームよりも単純なルールの行く先に知性があるなどと誰が想像しえただろう。しかしそれはそこに存在したのだった。はてなが匿名オセロで何かを行っていることを知覚したプレイヤーは運営により注意深く取り除かれ、運営が募集した何も知らないプレイヤーが補充された。
はてな運営と増田集合知性との間の注意深いコンタクトが始まった。コミュニケーションや思考などの活動は勿論盤面の周縁部で行われており、運営が棋譜を精査した結果、and、nand、or等の論理回路局面が確認された。盤面内部は記憶に相当し、中央にいくほど長期記憶であることなどが判明した。盤面知性との共通言語を獲得するまでもう一息だった。
『盤面拡張』機能追加時からプレイヤーに新たなタイプが加わる。彼らは盤面の拡張を封じ局面を終了させることを目的としていた。彼らはエンダーと呼ばれた。広がりすぎてもはや誰にも止められないだろうと思われた1万5129局であったが、ただ一人の天才的エンダーにより最後の一手が打たれてしまう。運営は彼を取り除くべきかどうか何度も検討した。しかし彼もまた一人の無自覚なプレイヤーであり、時として盤面知性の重要な一部を担っていることが明らかであったので結論はそのつど先延ばしにされた。彼が究極的な一手を打ったのは、彼の処遇を巡る何度目かの会議の最中であった。それを知ったid:jkondoは「神よお許しください。彼は自分が何をしたかわからないのです」と叫んだという。
後に、全てを運営により明らかにされた彼は、その類稀なる能力を持って棋譜と盤面を読み解き、人工知能分野にいくつもの大きな波をもたらした。彼を『死者の代弁者』と人は言う。
このことを知ったあるアルファブロガーによる「コックリさんも集合知性を生み出せる」というエントリーがid:NATROMによって迎撃され大炎上することになるのだが、まあそれは別のどうでもいい話である。
定義はとりあえず
としておく。
※表記は
1軍:2軍:3軍:それ以外
(パーセンテージのほうが分かりやすいと思うからそうするよ)
このころから、2,3人明らかに顔がよくて女子から人気あるやつがいた。
ボール遊びじゃなくて砂遊びとか室内で塗り絵とかしてるやつを3軍に含めようかとも思ったが
1軍も砂遊びやたまに折り紙とかやってたのを思い出して含めなかった。
そして周りに溶け込めない奴も1人か2人くらいいた記憶がうっすらとある。
なんとなく、3軍の下地みたいなものが見え始めた。
テンションが「あまり高い方ではない」人間同士が集まり始めたのだ・・・!
そして相変わらず溶け込めない奴が少し。
ヲタ層がハッキリ見える。特に体育の時間それは明確に現れる。そして拡大。
ちなみにここまでイケメンがずっと2割なのは感覚としてそう思っただけで深い理由はない。
30人クラスで15人男だとしたら、
顔が良くてスポーツできて面白い奴が常に3人はいたからってのが根拠なんだがw
「あのグループにだけは入っちゃ駄目だ・・・」みたいに。
そのせいか、1軍に上がろうとしたり3軍に居場所を求めようとする2軍が目立ち始める。
これ以降、この25:45:25:5の比は変わった感じがしない。
気付いた人もいるだろうが、この比のポイントは
「1軍と3軍の割合が同じ」
ということである。
あくまで俺の感覚なのだが、
休み時間、昼休み、遠足で目的地付いてまったり自由行動してるときなんか見ると
イケイケグループの群れとヲタグループの群れの大きさがほとんど同じなのだ。
類友とはいったものだが、うまく階層が別れているなあと感心したものである。
あと、幼小中高大全てにあてはまることとして、
「5%くらいは集団に溶け込めず悶々としている」
ってことがある。
100人いたら5人。なんかそれっぽくない?w
余談だが1と3の集まりは見て一瞬で分かるんだが2が難しいのよな・・本来一番多いはずなんだが。
あと、個人的には「ヲタ趣味のあるイケメン、顔のスペックからすれば普通に1軍に属すことが出来るのだが
その趣味故に2軍・3軍で居場所が中途半端な奴」が嫌いだった。
女で言うとしょこたん。
なんつうか、
「話しかけて来んな」
「その顔でこのグループにのこのこやってくるってのはからかってんだよな」
「俺ら見て何優越感に浸ってんの?どうせすぐ恋人出来て二人で
ヲタ趣味楽しんで増田に嬉嬉としてノロケエントリー書き込むんだろ、けまらしい。死ねばいいのに」
みたいな。
まあ、憧れの裏返しな訳だが・・・w
http://anond.hatelabo.jp/20071101113929
反応ありがとう。元エントリーは消してしまったが、再掲するかもしれない。
あと、言っていることが少しよくわからないが、求めすぎるなってことかな。
http://anond.hatelabo.jp/20071030225659
元増田です。
一日経って、思いの外多くのブクマコメを頂いた事に驚いています。
いくつか御返事をば。
b:id:FTTH 駄目だ駄目だ駄目だこの増田は駄目だ。「アニメ業界はもう滅ぼせ」ってタイトルなら普通外山テンプレだろ常考。 / 趣旨には同意しなくもないw
b:id:bunoum スクラップアンドスクラップがなくてほんとガッカリだよ
b:id:mojaru 外山さん降臨かと思ったらそんな事はなかった…
申し訳ないです。
このタイトルで書き始めた時はもちろんそれを念頭においてはいたのですが、リアル世界でこういうことやるとことごとく滑るんですね。
で、書き始めたのを読み直したら長い割につまらないので切りました。
有志の立候補があると嬉しいです。
b:id:caprin 高尚であるかどうかの前にあなたは『トップ』や『時かけ』を見て心揺さぶられるようなことは無かったの!? その業界で頑張っている人がいる以上、門外漢が軽々しく「潰せ」と言えるような話ではない。
個人の感傷と、産業としての可能性は別です。
ですから、「業界を潰せ」とは書きましたが、「文化としてのアニメを潰せ」とは書いていません。
ご了承下さい。
b:id:tokoroten999 市場規模を語る時に必ず豆腐業界って出てくるのな。でも豆腐と違ってアニメは腐らないよ。(数十年に渡ってコスト回収が可能)あと豆腐業界(というか食品業界)も袋小路加減は一緒。
しかし、その袋小路に入っている豆腐業界より規模が小さいというのは、豆腐以上にアニメが必要とされていないという事でしょう。
回収が可能である事と、実際に回収できる事はイコールではありません。
将来の回収可能性にかけて墓穴を掘った事業の例など、山のようにあるでしょう。
b:id:moyasi45 バブル期と比べて衰退というのはもう止めないか?
それはおかしいでしょう。
日本経済のバブル期にさえ落ちなかったほどの金がアニメ業界に落ちていて、しかも回収できないというのが問題なわけですから。
b:id:rlight ゲーム業界みたいに新たな顧客層を開拓することが必要なのかな
アニメ業界の一番の先輩方がもう老齢なのですから、そうした方々がプロデュースに関わって、中高年に見てもらうためのアニメを
つくる動きがあってもいいと思うのですね。
アニヲタはやけに嫌いますが、アニメ特撮とパチンコのタイアップなど、入口としては最適でしょうし。
(北朝鮮云々の反論は聞く耳を持ちません、念のため)
b:id:kanose 撤退するところは出てくるだろうから、いずれ適性になると思うけどなあ。それよりも手描きアニメにおいては、海外に外注できない部分(キャラデザやコンテなど)のスタッフ育成ができるかどうかが気になる
押井守にしても、『一発貫太くん』や『ゼンダマン』の演出をしながら腕を磨いて今の世界を作ったわけですから、
作る場さえ残っていればどうにかなるのではないでしょうか。
b:id:mgkiller 釣りとしては論拠が浅いなあ。駄目だからなくせばって言うだけなら阿呆でも言えるわけで。20点
石炭産業だって公営競馬だって、ダメな上に復活の兆しもないから切り捨てたわけで、
アニメも多分無理だから滅ぼせと言う事で。
だいたい、アニメに限らず日本人にはテレビの映像表現に関する限り乞食根性が染みついてるわけで、
テレビ番組に関する金払いがいいなら、アメリカみたいにPPVがもっと広がるわけですよ。
しかし、PPVは勿論の事、WOWOWもスカパーもケーブルテレビも、決して日本人のライフスタイルにおいて一般的な存在になってない。
そんな状況において、いわんやアニメのテレビを経由しないビジネスなど、という話ですよ。
b:id:exhalatio 他人から評価されなくても好きだから続けているみたいな人を全否定するいいエントリーでした。ごちそうさまでした。
語るに落ちたとはこのことでしょうか。
アニヲタはやたら搾取搾取というけれど、好きだから続けているだけで採算も取れないような産業に企業が金を投じているなら、
金を搾取してるのはどっちだよという話です。
好きで続けてるなら、バイトで食い扶持稼いでニコニコに自作のアニメを投下すれば済む話です。
さて、ここからが本題。
事態がこうなった原因は、おもちゃ屋とマンガ屋の宣伝に徹していればいいものを、何を考えたかそれ以外のものを作り始めて、
ほんの一握りの、人の心を掴むのに長けた天才が成功したもんで、これ幸いと背広を着たお偉方から金を搾取できると調子に乗った
アニメ業界側にあるのだろうけれど、考えてみたら、アニメなんかガキとキモヲタの慰み物だと思って愛着のかけらもないくせに、
あるいは「だからこそ」と言うべきか、アニメを博打の駒として弄び大金をドブに捨ててきたテレビ屋と広告屋にも責任の一端は
あるんでしょうね。
まともな大人なら、アニメ作るのに金出せなんて言われたら、
くらいのことは言って追い返せばいい物を、業界内の山師が口八丁手八丁で誑かし、岡田斗司夫あたりが語るアニメ文化論に
ホイホイ乗せられて、勝ち目のない博打に目の色変えて突入して、挙げ句の果てには政府までがそこに乗っかってくる。
正気の沙汰じゃないでしょこんなの。
それでこれから先発展する見込みがあればいいけど、今でさえ零細な上に今後先細りするのは目に見えているわけで
(少子化人口減だから当然ですよね)、どうしようもないでしょ。
テレビ屋広告屋の方々にはいちいちお伺いするまでもないでしょうけど、別にアニメなんか好きでもなんでもないんでしょう。
だったら、こんな儲けも出ず将来性もない事業には、 冷徹にビジネスとしての判断を下してとっとと見切りつけて下さい。
広告屋がスポンサーを探さずテレビ屋が放送しなければ、新しいビジネスモデルを実現できる能力のあるところ以外は
あなた方がさんざアニメ業界を甘やかした挙げ句、いよいよにっちもさっちも行かなくなれば切り捨てるのは分かってるんですから、
「文化を守る」とかいう美辞麗句に騙されず、実行力も経済力も皆無なくせに口だけは五月蠅くネットの中だけでオダを上げる
キモヲタなどにかまうことなく、一刻も早くアニメ業界から手を引いて下さい。
謹んでお願い申し上げます。
==ちょっと追記==
肝心な事を書き忘れていた。
結局、そうすることで何を達成したいかと言えば、
「真夜中に一人でアニメ見ながらブヒブヒ言ってるキモヲタのアニメからの排除」
ということです。おもちゃ屋の宣伝アニメという制限の中で作る側も工夫を凝らし、見る側も目を養ってきたのだから、
え、どこでもスター使えば、増田にも☆付けられるけど。
「違うんじゃない?」って言われてもw
何が違うのかよくわかりませんが、
エントリー先の人は実力がないような印象を受けたので(あくまで印象です)、
もしそうだとしたら、博士課程進学をお勧めすることができません。(実力があれば進学すべきです)
そういう人が進学して研究者になったところで、ろくな研究成果もでないと思います。
(上記はあくまで仮説です。事実には基づいてませんし、根拠もありません。)
博士論文さえ書ければ、後はホームレスになろうが野垂れ死のうが構わないって覚悟がある奴だけが大学院に進むべきだってことじゃないの?
そういう人は行くべきではないと思います。
そういう道を選んだんだから、ワーキングプアでも野垂れ死ぬよりいいんだから、現状を甘んじて受け入れれば?
覚悟として必要なのは、それくらいだと思います。
そういうことができそうもなければ、研究者を目指すこと自体が無意味です。
で、それと社会の仕組みを考えることは別問題です。
例えるなら
という類の問題です。
「PDや若手研究者の流動化は意味があるのか?倫理的に正しいのか?平等なのか?自由なのか?」
そういう社会構造について考えることも必要でしょう。
あなたが会社の社員だとしたら、
株式制度について考えたりしないんでしょうか?
まあ、他力本願でもいいですが、それでは歯車過ぎるように思います。
最後に、現状を分析して、最適な意思決定をすることは当たり前です。
もっとも、それと社会問題について指摘することは別問題ですが。
「博士後期に進む=いばらの道」というのは全然構わないですよ。
博士後期に進むということは、世界でもっとも勉強しまくるという意味で
いばらでないはずがないです。
(実際はそんなことないですが)
研究者になることは潜在的に大変なことなのは間違いありません。
それと職業権争いが不平等なことは別問題です。
博士課程に進んだ時に人並の幸福すら期待できないような能力の人は
博士課程に行くべきではないです。
普通の人が行けば確実に死にます。
そもそもお気に入り機能を使って欲しいid:naoyaとしては、はてブトップの価値が下がっても、あんまり気にしないんじゃないかと思うんだけど。
1. 最近のはてスタエントリーとかはてスタブックマークとか、最近のタグ・キーワード等々、種類を増やして注目のエントリーの重要度を下げる。
設計思想的に。
2. 注目エントリ選出のアルゴリズムを変更する。同一サイトが複数となる場合はそのサイトは閾値が上がるとか、一定数以上は無視するとか。1ホスト=1サイトだと不都合があるけど、はてブ的にはユーザ単位も認識してるからそれを使えばいい。
「人気エントリ」では、同一サイトのエントリが複数あるときは片方しか表示されないよね、たしか。
そんな感じ?
3. スパム通知システムを導入する。ダイアリーのコメントに対してはすでにあるけれど、はてブにも導入する。スパムコメントにあるURLとかとも連動させれば、将来的には有用なシステムになる可能性もある。確度があがれば外部提供もありえるでしょう。
注目のエントリーなんて直接見ることはないから直接的実害はないのだけれど、はてな的にはトップページの価値が下がるよね。そろそろ何か別の手立てを考えてみても良いかもしれない。色々応用できそうだし。
とか考えてみたけどどうだろうか。
『はじめから一冊の本としてまとめることを前提に記事を書くのだ』小飼弾の挑戦
今回そんな小飼氏が『アマグラマーのすすめ』という記事を連発して、気になってみると、
なんと目次だけというエントリーまで用意されている。
404 Blog Not Found:アマグラマーのすすめ - 目次
これは、一冊の本としてまとめることを前提に記事を書くという意味が込められており、
今後のために使われるエントリになる。
さて、今回注目したいのがこのブログの手法。
で、こうした手法の素晴らしさを説いているんだが、小説系のエログって昔っからそうだったような。
というか、ブログに昔ながらのサイトっぽい「目次→各コンテンツ」というツリー構造を持たせる方法としては普通だよなあ。
だからダメだってんじゃなくて、この手法が「小飼弾」ってところに素晴らしさを支えられてるように見えてげんなりした。
たんに「切っ掛け」というレベルを超えて、「小飼弾」抜きには書かれなかったんじゃないかと。
実際にはちゃんと「この手法の何がよいか」を書いているので、たぶんタイトルの付け方のせいだろうけど。
要するに学歴によって落す落さないを決めるのは企業の権利ではあるけど
どこのナビでもあると思うんだけどさ。
リ○ナビは暴利だから使ったことないんで、比較対照が貧弱だけど。
関東私大3
関東私大4
関東私大5
関西私大2
関西私大3
となっている。
十分なサンプル数で検討したわけではないのだけど
上の“おそらく”というのはおそらくあってると思う。
ってかさあ、採用する立場から言って
(特に先輩たちが悪い前例を作っているところに説明会の案内メール
は送りたくなかったりする)
大手企業のサービスでこういった機能を提供するのはどうなの???
ちなみに日○ナビにはこんな機能はなかったよ。
地域と国公私立と学部系統くらい。
(担当者が個別に条件を設定することは出来る)
採用においては様々なことが選考基準になります。
今日の見ると本当にオタとコンピュータ好きな人とアレな人(モテない、鬱、やせたい、嫌韓、ロリ、後ろ向き全開等)
のためのエントリーしかないなー。日常では一日何分も考えてないような事柄が、ここでは生活の全てのような勢いだ。
みなさんは本当に一日中二コ動やアニメやプログラミングのことばかり考えてるのだろうか?
増田も含めて、なんか息苦しさを感じてしまう。得たいの知れないどんより感。もっとぶわーーって空飛びたいよおって感じというか、おれたちゃフリーダム!って感じがほしいんだ。
かといってどんな話題なら空飛べるかは、俺自身もよくわからない。でも爽快感があって、おもしれーー!!感動!!と思えるような話題がどこかにあると思うんだけどなー。
ソーシャルブックマークの存在すら知らないような人達に情報収集力付けさせてブックマーク作らせたら、どんな話題をひっぱってくるだろう。
要約すると単語一つで済みそうなのに、あれこれとしょうもない雑学で肉付けをして、
体裁を整えるエントリーが一番むかつくな。知性があふれていると思い込んでいるようだけど。
おれって文才があって高尚な記事がかけると思い込んでいるようだけど、全然違うから。