定義はとりあえず
としておく。
※表記は
1軍:2軍:3軍:それ以外
(パーセンテージのほうが分かりやすいと思うからそうするよ)
このころから、2,3人明らかに顔がよくて女子から人気あるやつがいた。
ボール遊びじゃなくて砂遊びとか室内で塗り絵とかしてるやつを3軍に含めようかとも思ったが
1軍も砂遊びやたまに折り紙とかやってたのを思い出して含めなかった。
そして周りに溶け込めない奴も1人か2人くらいいた記憶がうっすらとある。
なんとなく、3軍の下地みたいなものが見え始めた。
テンションが「あまり高い方ではない」人間同士が集まり始めたのだ・・・!
そして相変わらず溶け込めない奴が少し。
ヲタ層がハッキリ見える。特に体育の時間それは明確に現れる。そして拡大。
ちなみにここまでイケメンがずっと2割なのは感覚としてそう思っただけで深い理由はない。
30人クラスで15人男だとしたら、
顔が良くてスポーツできて面白い奴が常に3人はいたからってのが根拠なんだがw
「あのグループにだけは入っちゃ駄目だ・・・」みたいに。
そのせいか、1軍に上がろうとしたり3軍に居場所を求めようとする2軍が目立ち始める。
これ以降、この25:45:25:5の比は変わった感じがしない。
気付いた人もいるだろうが、この比のポイントは
「1軍と3軍の割合が同じ」
ということである。
あくまで俺の感覚なのだが、
休み時間、昼休み、遠足で目的地付いてまったり自由行動してるときなんか見ると
イケイケグループの群れとヲタグループの群れの大きさがほとんど同じなのだ。
類友とはいったものだが、うまく階層が別れているなあと感心したものである。
あと、幼小中高大全てにあてはまることとして、
「5%くらいは集団に溶け込めず悶々としている」
ってことがある。
100人いたら5人。なんかそれっぽくない?w
余談だが1と3の集まりは見て一瞬で分かるんだが2が難しいのよな・・本来一番多いはずなんだが。
あと、個人的には「ヲタ趣味のあるイケメン、顔のスペックからすれば普通に1軍に属すことが出来るのだが
その趣味故に2軍・3軍で居場所が中途半端な奴」が嫌いだった。
女で言うとしょこたん。
なんつうか、
「話しかけて来んな」
「その顔でこのグループにのこのこやってくるってのはからかってんだよな」
「俺ら見て何優越感に浸ってんの?どうせすぐ恋人出来て二人で
ヲタ趣味楽しんで増田に嬉嬉としてノロケエントリー書き込むんだろ、けまらしい。死ねばいいのに」
みたいな。
まあ、憧れの裏返しな訳だが・・・w
子供の頃に人気のある男子といえば、 (1)スポーツ出来る奴 (2)面白い(みんなを笑わせられる)奴 (3)なんか特技のある奴 だった30代なんだが、こんなに顔が重視されるって本当なの? そ...
オサレなオタクが増えているのにはこういう背景があったのか。 つまり、ここでいう「2軍」にオタク文化が波及した結果、 「3軍」(キモヲタ)とは異質な層がオタク界隈に流入するこ...
人気のあったエントリ 脱ヲタ出来たのでまとめる。 誰も「たばこを吸うことの利点」を教えてくれなかった 体育が嫌いだった 俺がテレビ・映画を見られない理由は、リア充を見るの...