2024-11-24

オタクのしつこい布教本末転倒

私はしつこい布教をされるのが嫌いだ。

「しつこい布教」が嫌いなのであって、コンテンツを勧められることが全て嫌いという意味ではない。

私には一度触れてみてあまり合わなかったコンテンツがいくつかある。

それらのジャンルが好きなオタ友が何人かいて、事ある毎に勧められるのが堪らなく苦痛だ。

あるジャンルに関しては、あまりにしつこいため、一度見たけど合わなかったと正直に言ったのに尚も勧めてくる。布教迷惑だという雰囲気を出しているのにも関わらずだ。

のしつこい布教のせいで、「気が向いたらまた見てみようかな」と思っていたジャンルのことを見かけるだけで嫌な気分になり、拒否反応が出るようになってしまった。

これでは本末転倒ではないか

増田なら絶対好きなはず!」と決めつけてジャンル押し付けてくることも謎だ。

一度見たけど合わなかったと言ったのを忘れたのか。

ひとつだけではなく、いくつかのジャンルをしつこく布教されているが、大体それらをかじるくらいはしたことがある。かじった上で興味がないのだ。魅力を感じないのだ。人には人の乳酸菌他人趣味を貶めたくないからやんわりと遠ざけていることをなぜ察せないのか。オタクからなのか。

私も人の子である。オタ友が「○○は私の人生」と心酔しているジャンルに魅力を感じない理由をはっきりと本人に突き付けることは、とてもじゃないができない。だから察して大人しくなってほしいのだが。

そしてしつこい布教をするオタク他人趣味には迎合しない。自分趣味・嗜好は押し付けるが、押し付け相手がハマっているもの自分が触れてみることはしない。

私はあまり布教活動をしない。自分ジャンルに別界隈のオタクを沼らせたいという欲求がないが、そういったしつこいオタクアンバランスさは純粋に疑問だ。

まず譲歩したり、相手趣味・嗜好をリスペクトする姿勢を見せることが基本ではないか

本人には言えもしないが、せめて増田で言わせてもらう。

しつこい。君のせいで君の人生ジャンルが嫌いになった。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん