私はしつこい布教をされるのが嫌いだ。
「しつこい布教」が嫌いなのであって、コンテンツを勧められることが全て嫌いという意味ではない。
私には一度触れてみてあまり合わなかったコンテンツがいくつかある。
それらのジャンルが好きなオタ友が何人かいて、事ある毎に勧められるのが堪らなく苦痛だ。
あるジャンルに関しては、あまりにしつこいため、一度見たけど合わなかったと正直に言ったのに尚も勧めてくる。布教が迷惑だという雰囲気を出しているのにも関わらずだ。
そのしつこい布教のせいで、「気が向いたらまた見てみようかな」と思っていたジャンルのことを見かけるだけで嫌な気分になり、拒否反応が出るようになってしまった。
「増田なら絶対好きなはず!」と決めつけてジャンルを押し付けてくることも謎だ。
一度見たけど合わなかったと言ったのを忘れたのか。
ひとつだけではなく、いくつかのジャンルをしつこく布教されているが、大体それらをかじるくらいはしたことがある。かじった上で興味がないのだ。魅力を感じないのだ。人には人の乳酸菌、他人の趣味を貶めたくないからやんわりと遠ざけていることをなぜ察せないのか。オタクだからなのか。
私も人の子である。オタ友が「○○は私の人生」と心酔しているジャンルに魅力を感じない理由をはっきりと本人に突き付けることは、とてもじゃないができない。だから察して大人しくなってほしいのだが。
そしてしつこい布教をするオタク、他人の趣味には迎合しない。自分の趣味・嗜好は押し付けるが、押し付けた相手がハマっているものに自分が触れてみることはしない。
私はあまり布教活動をしない。自分のジャンルに別界隈のオタクを沼らせたいという欲求がないが、そういったしつこいオタクのアンバランスさは純粋に疑問だ。
まず譲歩したり、相手の趣味・嗜好をリスペクトする姿勢を見せることが基本ではないか。
本人には言えもしないが、せめて増田で言わせてもらう。
女オタクは「社会」をやりすぎ
男オタクは社会を放棄しすぎ 法律や一般常識くらい守れよチンカス
女の数だけ✋(👁👅👁)🤚乳酸菌