自分は共働きの両親の元、不自由なく育った。持ち家に住み、車は二台(地方なので)、進路も私の意見を尊重してくれ、私大理系の修士の学費まで出してくれた。海外旅行にも一度連れて行ってもらった(私の地元では、高校生までの間に海外旅行にいける人はほとんどいない)。
そんな私が得られなかったこと。それは親からの、「あなたのことが大好き」「愛してる」といった言葉。これがなかったから、ことさら困ったという記憶はないのだが、もしこうした言葉をかけられて育っていたら、自分はどのような人間になったのだろうかと思う。
私は自己肯定感が低いのだが、自己肯定感は高くなっていただろうか。
なので、今4歳の娘には、「あなたのことが世界で一番大好き」「世界で一番かわいい」と言って育てている(実際に本心からそう思っている)。
子供は自己肯定感の高い子供になるだろうか。甘やかされたダメな子になるだろうか。でも、自己肯定感高い方がよいだろうと思って、毎日言い続けてる。
すすきの頭部切断事件の娘がそんな感じだけど
実際に切断したのは首なのになんで「頭部切断事件」って言うんだろうね 「頭部持ち去り事件」なら話はわかる
デブスクソニートになっても最後まで責任取れよな