増田の友人に自営業で複数の事業を展開していた友人がいる。その彼が2年前に結婚相談所を始めたことをFacebookで知った。
彼は元々爽やかでコミュ力の高い人間だった。Facebookの投稿も奥さんや子供との日常を投降したものが多く、幸せそうだった。
けど、そんな彼のFacebookが結婚相談所を開業してから変わった。
最初は加盟した結婚相談所連盟での研修を受けた時の様子や連盟から貰った新人賞の賞状とかを投稿していた。
けど、そうした投稿が終わると、なんというか、上から目線の投稿が増えた。
「うちの結婚相談所は大手○○に加盟している。入会すれば結婚できるんだから、費用をケチって入会を渋るなんて結婚できない男の思考だ」
「ものごとには投資が必要。会費をケチっている人間になんて結婚なんか一生できない」
「何かを成し遂げるには投資が必要なんだ!!それを決断できない人間には結婚でも成功できない」
こんな感じの投稿が増えていった。正直、独身の増田にとってはあまり気分のいい投稿ではなかった。
そして先月、ふと気になって彼の結婚相談所のHPを見てみたら、閉鎖されていた。加盟していた結婚相談所連盟のページからも情報が消えていた。
溜飲は下がったか? それでも既婚者と独身者との間には超えがたいランク差があるんだ
徐々に集客のための投稿に変わっていくも相談所事業は軌道に乗らず撤退、というだけなんだろうが 客に来てほしい時に相手を下げるのは、そもそも商売としてどうかと思う
客を立てる結婚相談所とか未だかつて見たことない
でもちんちんが立たなかったら結婚生活うまくいかないから客のちんちんを立てるのは大事ですよね
あるべき姿は結婚訓練所だからな 立ててる場合じゃない
結婚訓練所なんて言うほどの能力が相談所にあるかね? あんなのただデータベース使ってマッチングしているだけのビジネスでしょ。