2024-08-09

清潔感批判

清潔感という言葉設計には問題がある。

清潔とは違う、心がクリーンになる気持ちを上手く表してる一方で、

大谷翔平とか好きな男性など、すでに好感度の高い異性の寝癖を評価するとき清潔感概念バグる

言葉が期待通りに機能するドメインは「清潔感がない」状況だけ。

清潔感のなさは共有されて議論される概念なので、男性サイドの性質なのだが、〜感、という単語構造主観なのか客観なのかの混乱を招き、わざと曖昧にして悪用される場合さえある。

  • 風呂に入って(シャワーではなく) 髪と眉毛を整えて 洗いざらしじゃないシワのないシャツを着ろ それだけの話なのにオタクはゴチャゴチャ言い訳をする

    • おっそうか じゃあ先にオタク以外に清潔感の定義がそれだけだと啓蒙してくれ

  • 前者の問題点だけを見ると、キモい、の方が優秀だね。

    • 暑いが主観、熱いが客観とみて、気持ち悪いとキモいを別のワードとして峻別するのはどう?

  • 女性誌のライターだけが商品を売るために駆使すればいい言葉だよ。 知的誠実さの欠片でもあればこういう責任の所在をぼやかす語は避けて別の表現を探すはず

  • 清潔感に代わる新ワードとして「ルックスノイズ」を提案するぜ。 ❶ 清潔感の高さを語る意味がない、清潔感のなさだけが関心の対象となる → 清潔感がない状況を、ルックスノイズ...

    • でも美容室いくより五厘刈りの方がノイズ少ないですけどそれじゃダメなんですよね

    • だいぶ本質的になったしこれでいいやろ

    • ノイズは消せないのもいいね、相殺しても全体のレベルは下がらんからな。 清潔感だとどこまでも上げられそうな幻想があるが実際には才能に依存する。

記事への反応(ブックマークコメント)

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