2024-05-24

anond:20240522133053

人が生まれてくることに意味はない

 

人間タンパク質の不完全な自己複製と環境相互作用の結果として

タンパク質アルゴリズムごとのアミノ酸シェア変動の過程で生まれた1アルゴリズム乗り物

 

アミノ酸シェアを高めるには強く生殖をしたくなる仕組みがあると有利なので

人の親もその仕組に従って子供を作っただけ。それは虫が餌をとるのとそこまで変わらない

そこに責任意味を求めるのはナンセンス

 

人間ミーム的なタンパク質じゃなく電気信号の影響も小さくないが

それも電気信号シェア争いの過程しかないし結論は変わらない

人や子に伝えたくなる作用や仕組みを持った電気信号アルゴリズム

電気信号シェア覇権争いに有利だから栄えやすい。そこに意味はない

 

後は全部各個体の気分の問題。どういう風に生きるか死ぬかも本人の気分次第

何に価値を見出すのかも本人の気分次第

俺は気持ちいい方がいいので人間世界自分なりに見て自分が最大限気持ちよくなるように生きてる

 

そして結局ほとんどの人間自分気持ちよくなるように生きてるだけ

気持ち良くなるポイントも大差なくて、その人の能力境遇によって微妙気持ちいい最適行動が違うだけ

後は幼少期から自己正当化の積み重ねで思い込みによる歪みが存在しているだけ

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