2024-03-06

合体ロボのセオリー

合体ロボアニメをほとんど見なくなって久しいが、ここいらで合体ロボであるべき姿というものを書き出していく

  

勝手に上手い事くっついてくれる

 実際は色々やってるのかもしれない(Vガンダムの倒れてる本体にウッソがコアファイターを傾けながら近づいたり、デカレンジャーレッドがアームで無理やり合体させようとしたりする例もある)が合体するための棒が出たり穴が空いたりしたらちゃんとくっつく

 ミリ単位の調整が必要だったり毎度火花散らして削れない?の答えをくれたのがガオガイガー。ズレたらちゃんと失敗するし、しっかり消耗してます

  

コックピットの移動はあったりなかったり

 個人的にはあった方がカッコいいと思う。コックピットが移動してきた時に座席が光るゴッドマースを見るとそう思う(アベノ橋でやってたネタ

 移動が無い場合は腕や足にそのまま残ってるのでロケットパンチみたいな技でそのまま飛んでくネタが出てくる

 (それにしても腕に乗ってる人は下を向いてるのだろうか前を向いてるのだろうか。とにかく振り回されて大変そう)

 移動するパターンでもファイブマンでは「合体後のコックピットの奥の扉から5人がぞろぞろ入ってくる」シーンがあって、お前ら中を走って来たのかよ!?wと突っ込んでしま

  

・もちろん中身が見える

 合体の瞬間、中が透けて見えるのは常識です

 透けて見えてロックする絵もあると最高(パイロットが手動でロックするのがゴウザウラー

  

・人型が胴体にそのまま入るパターン

 ケンリュウバイカンフーキングエクスカイザー、ゴッドマーズなど

 中に入ったロボと外側のロボの頭部が重なる絵が描かれることがある。中でめっちゃ首が伸びてるとしか言いようがない

 これは「気にしない」

  

スーパー合体時の追加側はバラバラになる

 これは宿命。そういう風に作られた。

 主人公機にくっつくためにバラバラになって下駄になったりアーマーになったりする

 スーパーターボロボみたいに上半身をすっぽり覆いかぶせるのもあったりするが、あれは妖精の力で何故か合体できるようになっただけなので例外

  

こういう事を描いてたり描いてなかったりするのを見つけて定番キメて来たねとかあえて外してきたねみたいな感じでロボアニメを見る事が楽しいのです

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん