https://note.com/000gwen/n/nd2d09053cc18
以前からトランスジェンダー当事者として発信を続けていたアカウントの次のようなツイートが、日本語圏のSNSで「シスジェンダー女性の性的・身体的安全を脅かすトランス女性」への不安を裏付ける証拠として取り上げられ、繰り返し参照されることになる――
「あたしとか、チンコまたにはさんで、「ちーっす」とかいって、女風呂はいってんのやけど、意識が低すぎ?」。
これが実話であったにせよ、あるいは発言者が後に説明したようにフィクションであるにせよ、ここで語られているのは女湯に入ったことが問題にならなかった/なっていないエピソードであり、その意味でこれは視認/露見detectionを免れて女性として通用した話にほかならない。女湯にいた他の女性客は、またにはさんだペニスを視認しなかったか、あるいは、(それを好ましいと思うか思わないかは別にして)ペニスをまたにはさんだ状態で風呂を利用できる身体との女湯における「選びとられたわけではない近接性」を共有してその身体を女湯を利用する身体として通用パスさせ、後から管理者に通報したり苦情を述べたりはしなかった――明らかにこの話のポイントはそこにある。
あたおかやね…
時代遅れの議論だな。 高裁で外観要件(チンコ切れ)も違憲という判決が出れば、またにはさむ必要もなく堂々とチンチンブラブラでトランス女性が女湯に入れるようになるから。
あたおかやね…
「あたおか」な判決を裁判所が出して、以後「あたおか」なルールで動く社会に放り込まれたTERFが狂っていくの面白い。 先日の最高裁判決での不妊要件の違憲判決で既に狂い始めたTERF...
あたおかやね…