まとめ 理解のある彼くんの概念がアメリカに伝わってればもっと別のストーリーになったかもね!そっちの方が見たかったな
民族の誇りを背負って癇癪おこる!の火の精ちゃんと、恵まれた育ち由来の精神的余裕があり素直に人と話せる理解ある彼くん水の精とのラブストーリー
(これ性別が逆だと癇癪を起しまくる男とそれをすべていなして支える女になってグロいと思うんだけど?)
日本で揶揄されてるこの概念がアメリカに伝わっていれば、もっと別の解を出してこれたと思うので残念。それとも向こうでも広く知られていたりするのかな
結局ストレスで抑圧された人は精神的に安定した他者の助けを借りないと回復できないのかなと思ってしまう
主人公が自分一人でたちなおっていくようなストーリーは期待のしすぎだったな
親ガチャも結局は大成功してるしね。あれで「許さん、お前はここで俺の介護をして死んで行け」ってタイプの可能性は現実としてあるわけで…
そもそも火の精霊があまりにもアジア系中東系移民すぎて、例える必要ある?という(監督のルーツそのままとは聞いた)
肉食獣と草食獣のほうがまだうまく料理できていたような気がする
期待値が高すぎたのが良くなかった、終わり。