でも世の中って結局はなんだかんだでプロレスみたいなものでは?と最近思い始めている。
いやガチ勝負の格闘技とかスポーツとかあるでしょ?とか言う人もいるかもしれないけど、
彼らがプロフェッショナルであるがゆえに素人には一切気づかれずに八百長している可能性だってあるのだ。
魔術師のまるでタネシカケがわからないマジックを観ているようなものだ。たとえ「絶対にタネシカケがある」と思っていても誰もそのタネシカケの内容がわからないわけだ。
たとえば、
・国会で与党と野党が論戦を繰り広げているけど、実際はすべてのことが前もって決まっていて国会は単なるショーなのではないか
・警察が反社会的勢力と対決していても、実際は反社会的勢力とガッチリ結びついていて、ある程度利益が巨悪に流れたところで下っ端が逮捕される「手打ち」を行っているのではないか
・学歴社会で受験戦争を勝ち抜き一流大学を出た方が人生成功する話をみんなが信じて乗っかっているだけで、実は学歴はカネ次第でどうにもなるのではないか
・大人気VTuberは人気が出てカネがあるからリスナーを買っているだけなのではないか
だいたいそんな感じであってるのでは