自分の性欲が気持ち悪い。明らかに倒錯した性的嗜好が気持ち悪い。
リョナラーで、女の子が酷い目に遭うのを観るのが好き。女の子が暴力を振るわれて泣き叫んでいたり、ボロボロになっているのを見ると「可愛い」と思うと同時に、「自分もこうなりたい」という気持ちが湧く。
作り物と現実の分別はできるので、勿論現実に実行しようとは思わないし、愛の無い暴力は全然好きではない。強姦系のAVなんかは「これが作り物で良かった」と心の底から思う。現実に起きている性暴力には胸が痛む。
恋人とは普通に性行為をする。自分のリョナ趣味、マゾヒスト的な趣味の感じは無い。普通に出来る。
その一方で、それとは別に「殴られたり蹴られたりしたい」という願望は解消されないままでいる。
自分にそういう趣味や願望があることは恋人には既に打ち明けていて、彼にはそれを叶えられないとも言われている。
彼の方が普通なんだから、不満はない。私がおかしいのだと思う。
フィクションの暴力を眺めながら、自分の欲望をにずっと蓋をしている。「ボコられたい」という不道徳な願いが、この先叶いそうにないことを理解している。苦しい。
最近は何故だか急にそういう欲求が強くなって、ますます苦しくなっている。
誰かに相談したい。けど、あまりにも変態的で狂っている欲望の話を、自分でも「気持ち悪い」と感じている話を、どう他人に話せたものか。聞かされた相手が不憫だ。
だけれど自分一人で抱えるにはあまりに大きな苦しみになってしまった。
気持ち悪いことは自分が一番わかっている。リョナは呪われている。
私は女の子が酷い目に遭うのを見るのが好きだ。私は酷い目に遭いたいとも思う。ボコられたい。普通に幸せな人生のなかではそれはおそらく叶わない。この先どう生きていくか悩んでいる。
つらいよね。そういうニッチな性癖はパートナーもそう簡単には見つからないよね。 でも大丈夫。どんな特殊なAVでも必ず1,000本は売れるっていう昔の人の言葉があるように、探せばあな...
そういう性癖の紳士も妻子持ちだが、現実に反映しないと言うマナーを守って妻子にその性癖があることは伝えてもそれらのものを絶対に見せないと徹底しているから受け入れられてい...
探し方が悪いだけ。 そういう相手と会える場はたくさんあるし、信頼関係を築けるかは本人次第。 健闘を祈る。