2023-03-23

ChatGPTと児童書創作は相性がいいかもしれない

ChatGPTはポリコレ気味というか、あくどいことを簡単に書いてくれない傾向があるのと、長文を書こうとすると何度か質問を繰り返す必要があるのでめんどくさい。

ただ、児童書レベルなら一発の質問でそこそこのものを出力してくれる。

あとは絵を自動生成すれば商用レベルではないが自分の子供に読ませる程度なら問題ない絵本が大量生成できそう。

以下例

夏休みに入った少年太郎は、毎年のように祖父母の家に遊びに行くことになっていた。祖父母の家は、山の中にある古い家で、周りにはたくさんの自然があった。

ある日、太郎は森の中で迷ってしまいました。太郎はあちこち歩いて、何も見つけることができませんでした。しかし、不思議なことに、ある木の根元に座っていたとき、小さなキツネが現れました。キツネ太郎に話しかけました。「おい、君。どうしたの?」と。

太郎は驚きましたが、キツネと話をすることができました。キツネ太郎に、秘密場所を見せてくれることを提案しました。キツネは、太郎腕力を試すために、山を登らせました。山を登っていくと、たくさんの美味しい果物がある木がありました。キツネは、太郎果物を取る方法を教えてくれました。

太郎果物を取っていると、不思議なことが起こりました。果物をとると、その木から音が聞こえ、木が言葉を話し始めました。太郎は驚きましたが、木は、自分たちが太陽エネルギーで成長していること、そして、人間が木を大切にしなければならないことを教えてくれました。

太郎は、キツネと共に山を降りました。帰りの道で、太郎は思い出したようにキツネに尋ねました。「あなたは、どうして私に話しかけたのですか?」と。

キツネは笑って答えました。「あなたは、この森に入ってくるときに、この森に敬意を表していたからですよ。あなたは、この自然の中で私たちと一緒に生きていることを理解しているように見えました。」

太郎キツネに礼を言い、家に帰りました。太郎は、その日以来、自然をより大切に扱うようになりました。

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