2023-03-04

もしも私に子供がいなかったら

今は子供がいて、運良く子育てができているが

もし、これで子供がいなかったら

子供が産まれている友達嫉妬しまくり

外で見かけるなか良さそうな子持ち家族嫉妬しまくり

マタニティマークをつけた妊婦をみかければ、勝手に憎しみを抱き

精神ボロボロ状態だっただろう

義両親のことも、孫を産んでない引け目から顔をあわせづらく、申し訳なく思っていたと思う

30代で、少しでものぞみがあれば養子縁組なんて考えられず

40代前半くらいか養子縁組について考え出して、親がいない人様の子を引き取るという未来もあったのかもしれない

から子供がうまれて、自分の血を受け継いだ子供を抱くことができて本当によかったのである

子供を産んだ後で「子育てが大変だからこなしの人生もありだったなー」と思えるのは実際子育てをしているから思えるのであって

ずっと不妊子供ができなかったら、「子供がほしい」「子育てがしてみたい」と精神病み続けていた。

自分の子供を育てるという人生選択肢を選べたのは、子供が産まれてきてくれたからで

本当に幸運だった

不妊で世の中を憎まずにすんだ

子育て幸せを味わうことができた

義両親も祖父母も親も喜ばせることができた

夫と自分遺伝子がかけあわさったらどうなるのかという結果を見ることができた

長年、生理というものとつきあってきたが、自分からだの産む機能を使うことができた。ずっと排卵し続けてきたかいがあった

子供を産んで本当によかったと思う。子供が産まれていなければどれだけ悔しい思いをしたこと

どれだけ悲しみ、ストレスを味わうことになったのか

想像すると自分の子供には感謝してもしきれない

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