2022-12-01

加害者になって親友全員を失った

社会人3年目の女。

中高時代の同性の友人が1人暮らしをしている私の部屋に遊びに来た。その子のことは中学時代から好きで、これまでお互いに手を繋いだりハグしたり、頬にキスをしたりした事があった。

まりに来たその日、あるタイミング我慢できなくなり唇にキスしてしまった。彼女は一瞬驚いており私も怖くなってしまったが、彼女「もう」と笑って抱きついて来たため「好きだよ」と言ったところ「私も」と返された。もう一度キスをしたところ拒まれなかったため、舞い上がって舌を入れて胸を触った。彼女は一瞬真面目なトーンで「え?何してるの?」と言っていたが、力強くは拒否されることはなかった。パジャマ代わりに貸した私のロンTを脱がせ、乳首を舐め、胸を揉み、お腹を舐め、太ももや鼠蹊部を舐め、スウェットパンツとおりものシートを脱がせて舐めた。彼女は私が舐めるから濡れており、私はそのことにもう言い表せないくら幸せ気持ちになった。彼女可愛い顔が見たくなって顔を上げた。

彼女は見た事ないほど涙目で真っ青になっていた。私が掴んでいる彼女の手が震えていることにその時気づいた。震えた小さい声で「ごめんなさい。ごめんなさい。やめてください」と言っていた。私が慌てて「ごめん」と言って起き上がると、彼女は腰を抜かしながらすごい勢いで服を着替え、荷物を持って、終電もないのに私の部屋を出て行った。

私はなぜか悲しさもショックも感じず、ものすごい喪失感だけ抱えながら一人で加湿器の蒸気を見ながら朝を迎えた。昼頃になってスマホを見たら、中高の仲良しグループ(私と彼女含め女子5人)の全員からTwitterとインスタをブロックされ、ライングループを退会させられていた。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん