2022-10-01

就活とき死にたいとか言ってるやつ

毎日5時間ぐらいメンヘラ相手をしている。

電話でひたすら死にたいと言われるので、それに適当に返事をするだけの作業だ。


その愚痴最近になって就職活動話題が混じり始めた。

自分なんかどこの企業にも採用されない、と悲観的なことを言っていたかと思えば、ESが全部通って面接の予定がこなせない、という愚痴にいつの間にかシフトしている。

そして、手当たり次第に勝ち取ったインターン切符の日程が被っており、どれを選んでいいかからないという贅沢な悩みが始まる。


どこの企業にも引っかから死にたいと言うなら、アドバイスのしようもあるが、就活はうまく行っており全く助言の余地はない。

死にたいという話だけを聞かされる。

それが毎日5時間だ。


自分就活生だった頃を思い返してみれば、死にたいという気持ちは分からないでもない。

どのメーカーESを送ってもまず落ちようのない学歴と、面接で露呈する社会不適合者具合、そしてそんな学生でも採用せねばならない企業側の妥協

就活時間精神を削られ研究が遅れる中、面接で「わたくしが学生時代に力を入れたことは研究です」と言い張る後ろめたさ。


いつまでこれが続くんだろう。

内定が出るまで?

  • それ5時間相手にするメリットは? けつあな確定できてるのか? 出来てないなら時間ドブに捨ててるだろ

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