PLAN75の早川千絵監督ってロスジェネっていうから自分と同年代かと思ったが
Weikipediaを見たら1976年生まれなのでほんのちょっとだけ上か…まあ誤差の範囲かな
ニューヨークの美大卒のエリートでしかもアメリカで出産し、数年を経て日本に帰国らしいから、
やっぱり普通に氷河期を経験した同世代の日本人の気持ちは分からないんだろう
映画は安楽死制度を単純にディストピアとして描いていて、安楽死を望む氷河期世代の声が全く反映されていない辺りお花畑だなーと思った
出てくる人物も75オーバーの高齢者か20代の若者か外国人かで、氷河期世代の日本人のキャラクターが全くいなかったしね
最初は期待して見に行ったんだけど
not for meだなと思った