■頭が悪い人がよく使う言葉の武器

• マンスプレイニング：男が女に上から目線で教えてやるぞという態度で物を教えてくる行為を指すらしい。この言葉を使う人はフェミニストであったり自称LGBTQ+アライであったりウクライナ国旗を名前に入れていたりするいわゆる意識高めの自称差別反対の善人であることが多い。彼らはマンスプレイニングという言葉が男性差別的であったりステレオタイプであることを問題視することはなく、むしろ男性差別的であると批判をしてきた者に「こういう人ってなんで皆こういう反論するんだろうね！」という反応をする。
• シーライオニング：論点の確認のための質問を全て妨害であるとみなす行為である。これが好きな人は議論が進んでくると必ず「シーライオニング！」という呪文を唱えて逃げる。
• ストローマン：他の例を使って論理がめちゃくちゃであることを指摘してあげた時に必ず唱えられる呪文である。「ストローマン！」と言えば自分の論法のおかしな部分に目を向ける必要がなくなるのでよく使われる。
• ワタバウティズム：これはどうなんだあれはどうなんだという自然な疑問を全て跳ね除ける魔法の言葉としてよく使われる。質問者は主張者がどういった基準を持っているのか探っている場合が多いが、主張者側は自身のダブスタを隠すために「ワタバウティズム！」と叫んで逃げる。

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