2022-06-26

少し話は違うけれど

どんな天才も結局は最後には

壁にぶつかるみたいだけどね。

数学世界とかだと定期的に天才誕生するみたいだけど

そういう天才もいずれはどういう形にしろ壁にぶつかって

それ以上の高みを目指すためには凡才がするような泥臭い一歩一歩の歩みを行わないわけにはいかない。

そういった話を数学会のノーベル賞みたいなのを受賞した人へのインタビュー記者が引き出していたのを読んだことがある。

もちろん天才だ、と自他共に認める期間には存分に天才であることを楽しんだのは否定しないけれど、

でも本当の学問というのは壁にぶち当たった以後に切り開いた部分である、と今となっては感じるとかなんとか。

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