「婚活」という言葉が使われ始めてからもう二十年近く経ってると思うんだけど
婚活なんてするのは男女ともに売れ残りだの「普通の人」は婚活なんてしないだの何だの…
でも実際、学生時代以外だと「自然な出会い」でパートナーを見付けるのって難しくない?
「社会人」になると職場は同性ばかりだったり既婚者ばかりだったりして職場恋愛なんて到底望めない事も多いし
趣味の場での出会いや友人からの紹介なんてのが必ずしも機能するとは限らない
仮に学生時代に恋人がいても結婚まで行かずに別れる事だってある訳だし
婚活しないと恋人や結婚相手が見付けられないってのがそこまで異常な事だとは到底思えないんだけど…
性格も容姿も収入も問題なくとも日常生活で出会いがない人なんて、男女問わずいるでしょう普通に。なんでそこまで異常扱い?
一方これが同性愛者だと何故かそうでもなくて、マッチングアプリを始めハッテン場だのレズビアンバーだのと
交際相手との出会いそのものを目的とした場所での出会いは当たり前になっていて
ネットにいる有象無象なんて すぐマウントとってくるサルばっかりだからな
そう 「職場や趣味の場で相手を探す」ことがあれだけネットで叩かれるのなら 学校や大学での恋愛にしたって、本来の目的が別にある以上、存在するべきではない 彼らの掲げる原則に...