どんな環境だったかとか色々書いてたんだけど全部消してしまった
ただいわゆるネグレクトと呼ばれるほうにはなるんだろうなって思っている
そして、それは頭では理解できるんだけどだからといって客観的に親に対して酷い親でしたとかどうしてもそういうふうに考えることができない
第三者の目線になりきれば、子供をそんな放置のしかたしていいわけないだろうとか
色々やるべきことをまったくやってないとは言いたくなる
でも自分自身のこととして考える時、そこにはどうしても自分でできたことがもっとあったんじゃないか?と思ってしまう
人に言わせればそうやって自分のせいだったのでは?と思うことじたいが親からよくない影響を受けているということらしい
しかし自分は自分のことをそんなにかわいそうな人間には思えない
親があれだから、みたいなことを言われたら腹が立つ
親がどうであれ俺だけを見てくれと思う
それは過去にふたをしてることになるんだろうか?
ただ、自分が親になったときに子供に対してちゃんと愛情を注げるのかと言われたら、ちょっと考えてしまうものがある
心のどこかで自分の子供と距離を置こうとしてしまうんじゃないか、そんな予感がある
それを不幸と考えるかどうかも自分次第だ
稀に、明らかに、どう見ても良い育ち方をしたんだろうなって思う人は確かにいる
でもそんな人はほんとに稀で、ほとんどの人は大人になっていく過程で自分自身が成長していったり、
交際相手がいない分にはそんなこといちいち考える必要もないわけで