スーパーファミコンとかに付いていたボタンで、押すとゲームがリセットされるもの。
その機能から「人生にリセットボタンは無い(やり直しできない)」といった比喩が使われてきた。
しかし令和の今にこの表現を使う書き手は、時代を反映できてないという点でライター失格である。
痛々しいなと思ったのは、たぬかなの炎上を扱った円為格人というライターの文章。
ゲームの腕を磨く前に、学ばなければいけないことがあるのではないだろうか。
たぬかながやってる格ゲーは対戦ゲームなので、セーブデータという概念が乏しい。
対戦ゲームはデータを蓄積するんじゃなくて、スキルを磨いていくものだ。
アカウントに紐付けられる信用情報も大事なので、そう簡単にリセットできない。
円為格人は「同性愛者をバカにするスラングがプロゲーマーの間で横行してる」というデマも平然と書いている。
ファミ通でこのコメントをしたなら増田の言いたい事もわかるけど 週刊女性の読者層に最近のゲームとは説いた所で時間かかるだけやろしな… オンラインによるランキング要素何てゲ...
読者にレベルを合わせるってなら、妥協案としてアリだろう。 ライターとしては二流とみなすが。 「互いに了承した上での煽り合い=プロレス」という比喩も同様だが、陳腐な比喩は書...
ゲームの腕を磨く前に、学ばなければいけないことがあるのではないだろうか。 ゲームのようにトレーニングモードはないのだから。 ゲームの腕を磨く前に、学ばなければいけない...
問題になった人権という言葉はソシャゲでもよく使われる→ソシャゲにはリセマラ(リセットマラソン)がある→ゲーム開始時にリセットして都合がいいガチャが引けるまでやるという...
大抵の場合は人権はリセマラじゃなくてプレイ中に手に入れるものだと思うんですけど
「リセマラは今もあるじゃん」というツッコミは想定してたが、例のライターはそういうツッコミが出来るほどの背景は無いだろう。 ソシャゲにも格ゲーにも触れてないし、「知り合い...