2021-11-13

anond:20211113232823

べりすとって何だよって思いつつ読み始めて「あっこれノベリストって事だな……?何でひらがななんだよ紛らわしい書き方すんなよ」

と思った所で以下に控えている長大文章を読む気力がなくなって今に至る

多分、この人にとってのセックスは「お腹が空いたから食べる」くらい日常的なものなんだろうなって感じだった。

まあそんなわけで俺は今日も元気に生きています

さて、本題に入ろうか。

俺と先輩の関係一言で表すならこれに尽きると思う。

まり、何も始まらないし何も終わらないのだ。

付き合ってないけどキスはするし(舌入れるやつ)ハグだってするし手を繋ぐ事もある。

じゃあもうこれは恋人なのでは?と思われるかもしれないがそうではない。

何故なら俺たちにはそういう感情がないからだ。

もちろん嫌いじゃないしむしろ好きだと言っていい。

ただ、恋愛的な意味で好きかどうかと言われると首を傾げざるを得ないというだけだ。

そして俺はそれをそのまま口にした事があるのだが、彼女はいものように笑ってこう言った。

「でも君、私以外ともこういうことできるでしょう?」……うん、確かにそうなんだけどね。

でもなんか違うじゃん?

そもそも私は君の事を好きなわけではないんだよね」

「知ってます

「だから君との行為別に愛情とかそういうものではなくてただの作業だよ」

「それも知ってます

「君はどうなのかな?」

「うーん…………」

先輩からの問い掛けに俺は腕を組んで考え込む。

先輩とは何度か体を重ねているが、それはお互い性欲処理の為であってそこに愛だとか恋だとかいった甘酸っぱいもの存在しない。

しかしそれではいけない気がしてならないのだ。

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いい感じじゃない?

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