まじで意味わからないのが、仕事を辞める決心がどうしてもつかないことだ。
仕事を辞めたら、いったん無職になるし、年収も今の額維持できない。
しかしながら、今の仕事をしていて、何度も「今ならしねるかも」「楽になりたい」と考えていた。
仕事が楽しすぎて、身体が悲鳴を上げていても、待ってくれている人がいる、私を必要としている人がいるから…
私が稼ぐことを辞めてしまえば、子供たちはどうする?この子の幸せだけは守りたい…
将来の不安。
世間体。
損したくない。
たった、これだけなのではないだろうか。
私にとって死んでも守りたい、将来の不安からの解消、誰に言っても恥ずかしくない世間体、約束された賃金と退職金。
将来の不安から解消されるために今死んでもいいとか、もう完全に頭いってる。
ああ将来の不安に悩まされずによかった…といいながら大通りに飛び込む私。
これで、みんな「真面目で立派な人でした」、お父さんお母さんも「立派な娘でした…」と誇りに思ってもらえるだろうか?
思わねえ。
「仕事のために自殺するなんて本当にばかばかしいことですからね。その前に休みましょうね」と新人研修の例に出されて「ああはなりたくないね」と言われるくらいだ。
両親は「あほな娘でした。相談してほしかった」と言って悲しむだろう。
まったくだ。
この世の中、無職でも生きている人がいる(当たり前だ)
そのために我々は税金を払って支えているくらい、守られている。
それどころか働きながら死んでいく人の多さ。
やっぱりどう考えてもおかしい。
おかしいけど怖い。
仕事辞めるのめちゃくちゃ怖い。
って考えている私のおかしさ。