■景観改善否定派の論理　詭弁の特徴に当てはめてみた。

景観改善否定派の論理　詭弁の特徴に当てはめてみた。

２ごくまれな反例をとりあげる

　「電柱やゴミゴミした景観を評価する外国人もいる。」

３自分に有利な将来像を予想する

　「将来は電柱や電線も日本的な景観として保護対象になるかもしれない」

５資料を示さず自論が支持されていると思わせる

　「ごみごみした景観が汚いとは思わないのが一般的な日本人だ」

６一見関係ありそうで関係ない話を始める

　「海外の真似事が正しいわけでは無い」

　「日本は自然災害が多いからな・・・」

　「日本全国が京都や金沢ではない」

　「ゴミゴミした景観も自然な生活の姿」

７陰謀であると力説する

　「今の日本の景観に否定的なのは反日」

１１レッテル貼りをする

　「景観が気になるなんてのは暇な人」

１２決着した話を経緯を無視して蒸し返す

　「綺麗な景観って何？」

　「景観を良くしなければいけない理由は？」

　→公的な資料など参照できる。

１７勝手に極論化して、結論の正当性に疑問を呈する。

　「景観を言うならば江戸時代のスタイルで生活して見たら？。」

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