結論から言いますとフェミニズム、特にTwitter で見かける様な人は僕の親、ひいては親世代を馬鹿にしているので、僕の中で嫌いを通り越して憎いです。
馬鹿にしている、と言うのがどう言う事なのかと疑問に思われると思いますので書きます。
実際に活動している方もいらっしゃるとは思いますが、フェミニズムの多くは権力(世論、政府、法律、企業)に訴えかけてどうにかして貰おうというのが非常に多いです。実例なんて腐るほどあるのでわざわざ挙げる必要もないでしょうが、警察に動画を取り下げさせた件などはまさにそうではないでしょうか。
対して、僕らの親世代、つまり僕らが育つまで支えてくれた世代は権力に訴えかけてもどうにもならなかった(就職氷河期、非正規雇用の多さ)から何かを諦めながらそれでも必死に生きている方々が多いです。
上記から、”諦めずに声を上げればどうにかなる”と言うフェミニズムは”声を上げてもどうにもならないから自身のできる限りで頑張ってきた”世代を馬鹿にしていると思います。
僕は、今は古い考えなのかもしれませんが何かを諦めながらも自身のできる事で生きて社会を支えてきて下さった親、親世代の大人の方々に敬意を持って自分もその様に生きたいと思っています。
だからこそ、憎いのです。権力に縋り、権力に頼らなかった方が悪い、世論に頼らなかった方が悪いと曰うフェミニズムに正義など微塵もないでしょう。
権力に訴えてというか 既にフェミニストは権力者なんだよね 公に認められてるわけではないし、彼女たちも認められないように立ち振る舞ってるけど
地域によっては役所にフェミニストカウンセラーを配備しているんだって。 女性限定サービスで、家族問題を相談しに行って、フェミニストカウンセラーから事を有利に運ぶための助言...
理解力がなくて何もできないから憎いってだけの話を長々としなくていいやで。