世論の怒りの沸騰が決定しかけた政策を撤回させ、大臣の進退問題にまで追い込んだまさにこの時に
まだいつかもわからない選挙を持ち出して「冷静になれ!それより投票だ。我々も悪いんですよ」ときたもんだ
今怒ることと投票は何ら排他的ではなく、政権に批判的であるならばむしろこの怒りの機運を盛り上げて
来る選挙に持ち込むべきところを、まるで二択のように投票を持ち出して冷静になれと呼びかける、この意図は明らかでは?
ご丁寧に野党への投票を呼び掛けるネット上の運動にわざわざ言及して
「扇動」とマイナスに表現し距離をとることを宣言する、この意図も明らかだよね
要するに「ぷるぷる、ぼくはわるい飲食店じゃないよう」って言ってんだよ
「今政権批判に言及するようなことはしないし、ほら票だってちょっとはもってるんだよ…?」って必死で尻尾振ってケツ舐めムーヴしてるんだよ
経営者としては非常に正しいと思う。自民党に擦り寄るのが一番効果的だからな
どうせ騒いでる奴の相当数は今だけ騒いで選挙の前には忘れるんでしょ
ほんと、敵と味方に分けるの好きだな。