2021-07-08

どのような状況を実現すれば安心安全大会と言えるのか? 菅総理回答 (2021-07-08 菅総理会見)

東京に4回目の緊急事態宣言が発出されることを受け、菅総理記者会見が行われました。

その内容を書き起こしましたので共有します。

動画こち

https://youtu.be/d43bHPlfwhc?t=3246

共同通信吉浦記者質問

共同通信吉浦です。よろしくお願いします。

東京五輪パラリンピックについて重ねてお聞きします。

先ほど総理安心安全大会成功させるとの決意を表明されました。この東京大会、どのような状況を実現すれば、この安心安全大会を実現できたと言えるのでしょうか。その具体的な判断基準について、総理認識をお聞きします。

菅総理回答

まず、安全安心大会の実現に向けて、選手大会関係者の徹底した検査や行動管理、こうしたことを行うことによって、ウイルス国内への流入を防ぎたいという風に思ってます。これによって選手安心して大会に参加できるように、入国する選手大会関係者には、よって国内感染状況に影響が及ぶ、こうしたことないようにしっかりしたいという風に思ってますさらに今回の大会が人流を引き起こし感染拡大につながる、こうしたこと絶対避けなきゃならないと思ってます

先ほど申し上げましたけど、これ1年以上前から、例えば首都高の料金を1000円上げるだとか、この交通規制、あるいはこれ船もそうですけども、オリンピック間中の着岸、接岸ですか。そうしたことに対しの対応とか。そしてテレワークについてもオリンピックというこれだけやろうと準備して進めてますから。そういう目でテレワーク交通量の規制大会の時の人流というのはですね、現在よりも極めて抑えられて、そういう見通しの中で行うことになっております。ですからそういう中で、そうしてウイルスにも侵入されなかったと。感染拡大を阻止をしたと。そうした結果っていうのは大事だという風に思ってます

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