2021-04-19

アイドルVTuber3Dで踊る

先週末は、かなり注目の配信があった。

土曜日相羽ういはと、日曜日桃鈴ねね3D披露である

どちらもアイドル志向配信者で、初の3Dで見せた「歌いながら踊る」という恐るべき離れ業が、圧巻の一言だった。

暇な人は最初の1曲だけでも構わないので、リンクをたどって視聴することをオススメする。


ご覧の通り、ういはろーは豪華ゲスト勢揃いのミュージカル仕立て、ねねちは遊園地でのソロアイドルイベント仕立ての内容。

ういはろーは体育大学新体操専攻ですか?と言いたくなるレベルフィジカルお化けダンス

ねねちは楽しさいっぱいのステージで観客が元気をもらえるというアイドルの見本のようなパフォーマンス

どっちも演者テイストがよく出ていて素晴らしかった。

これだけ多くのファンを惹きつける結果になったのだから、今後はこういう「動きで魅せる3D」もどんどん出てきそうである


この場合、一番問題になるのはダンスというパフォーマンスアートに耐えうる身体表現が、技術的に可能だろう。

上掲の両者とも、最大限の技術演出を凝らしたのは間違いないが、その上で更なる技術進歩を望みたい。

  • Vよく知らないけど他のvtuberも前からライブで歌いながら踊ってんじゃん ヒメヒナとか名取さなとか あれとどう違うの

    • vに限らないけど推しの行為だと さほど凄くないことでも過剰に持ち上げてほめそやすの逆に不信感あるよね

      • はてなIDとった時点でブログが使えるのにわざわざ増田でやってる時点でそういうことなんだろうな ただの熱狂ファンが書いてるだけ

      • 「褒める」というのはコールアンドレスポンスなんだぞ。アイドルは褒め倒してなんぼだぞ。おまえも褒めろ。

        • そういう思考が発展してくと 俺たちが盛り上げてやってる、相手にも望まれてるって言って ライブで暴れるオタクになっちゃうんやろな

    • あまりハッキリしたことは書きたくないし、確証もないのだが、ダンスが歌の添え物的振り付けではなく、表現として完全に歌と両立している意味で「本当に歌いながら踊れる」Vは、多...

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