先日、健常者が駅で車椅子に乗って移動することになったので思ったことを書く
Q.なんで車椅子乗ったの?
A.電車で急に意識を失って倒れて頭打ったらしく救急車のお世話になった。その際に車椅子で救急車まで運んでもらった。
結果から言えば大事はなく、意識もはっきりしていたが目撃者の親切な方が頭打って結構ヤバそうなことを言っていたので一応救急搬送されることになった。
都内の駅にて救急搬送され、その際に簡易的なものだが車椅子で運んでもらったので思ったこと。
都内の駅は工事に工事を繰り返した結果として、ホームが仮設なのか本設なのかよく分からないシートで覆われた場所だらけになっている。
そのせいで、車椅子で移動すると高さが微妙に安定しておらず、頻繁に傾斜を感じる。転びそうとまでは思わないけど不安定な道で移動するだけで安心できるスペースではない。
バリアフリーの味方の点字ブロックだが、車椅子には駅のホームの通路以上にガタガタ揺れるので不安定。
しかも駅のホームは広くない上に、柱や待っている人、歩いている人を回避するためにコース取りが蛇行しがちなので、
ちょっとした距離を移動するにも何度も点字ブロックを跨ぐ必要があるので、駅の移動する上では結構ストレスを感じるポイント
・歩く人、大体敵
目線がすごく低いので、どいつもこいつも突っ込んできそうに思える。
歩きスマホはマジで危ない。ぶつかって転ばされたらすごい嫌だなと思いながら進まざるを得ない。
車椅子運ぶ人だけじゃなくてすぐ後ろに救急隊員が何人も付き添ってこれ以上目立つ方法がない状況でだぞ。
エレベーターは当然備わっていて支障がなかったので特に書くことはなかった。
抱えて運ばれるのは危険で怖そうだなと思うが。
音についてはプリウスのスコーーーーみたいな音(あれもスピーカーから出してる)を借りたほうがいいんじゃないかとおもった
車椅子を七色に光らせよう
つまり車椅子と駅というシステムの相性は良くないでFA
ぶつかってダメージ受けるのは歩行者の方だから気にせず突っ込め
普段どれだけ自演で成り立っているかわかるなあ