2021-04-05

大学入試って、本当に「適正」なのか

邪推を避けるためにあらかじめ説明しておくが俺はもうとっくに大学四年を卒業した人間であり、ホットエントリに上がってきた「早慶カンニングして受かって今も通っている」記事を見てふと生じた疑問を解消したいだけだ。

ずばり、「入学試験は本当に大学の求める人材選抜出来ているのか?」だ。

カンニングした増田エントリはめんどくさいので貼らないが、記事によると増田上智にはカンニング無しで受かっていることから自分上智レベルらしい。と語っていた。

ここで疑問が生じた。

上智大学に相当する学力学生が、早慶卒業することは果たして可能なのか。

この疑問をもうちょっと極端にすると、いわゆるFランクとされる低い偏差値大学に籍を置く学生東大京大卒業することは可能なのか?ということだ。

不可能ならば、果たしてどの段階でつまずくのか?

もしかして入ってしまえばわりとどうにかなっちゃうのでは?

なっちゃうのなら、入学試験って本当に「試験」として役割を果たせているのか?

自分はよその大学カリキュラムなんぞ知らないのでとんと想像もつかないが、実際のところどうなのだろうか。無理して転学したり、あるいは同じくカンニング自分の身の丈を越えた大学に入った増田がいれば話を聞きたい

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