「同意」の概念が難しいようでしたら、紅茶に置き換えて考えてみましょう。
「紅茶はいかが?」とあなたが尋ねたとき、「飲みたかったんだ!ありがとう、ぜひ!」と答えたら、相手も紅茶が飲みたいことがわかりますよね。
もしも、「紅茶はいかが?」とあなたが尋ねたとき、「ううん、どうしようかな…」と答えたら、あなたは紅茶を淹れても淹れなくても構いません。しかし、仮に淹れても相手が飲むとは限りませんよね。
もし相手がそれを飲もうとしなかったら、ここが重要です、相手に無理やり飲ませない。あなたがわざわざ紅茶を淹れてあげたとしても、相手にそれを飲む義務はないのです。
相手が「要りません」と答えたなら、淹れるのをやめてください。少しも要りません。ただ、やめてください。
無理やり飲ませたり、それに対して憤ったり迷惑をかけたりもしないこと。
「いただきます。親切にどうも」と言ったのに、いざ紅茶を出したら要らないというということもあるでしょう。
せっかく淹れたのに!とイラつくかもしれませんが、しかし、やはりその場合でも相手にそれを飲む義務はないのです。
お湯を沸かしミルクを入れる間に気が変わるかも。しかしそれは全然構わないのです。
もし相手が酔っていて意識がないなら、紅茶を淹れるのはやめます。
もし飲みたいかどうか相手に尋ねたときには、はっきりした意識で「飲みたい!」と返され、あなたがお湯を沸かしミルクを入れている間に相手が意識を失っていたなら、その場合、紅茶は置き、相手の安全を確認してください。
ここが再び重要です。
決して相手に無理やり飲ませない。
さきほど相手は「飲みたい」と言いましたが、意識不明の人は紅茶を欲しがりません。
飲みたいと言って飲み始め、飲み終わる前に意識を失った場合は、相手に飲み込ませようとしない。紅茶を置いて、相手が安全かどうかを確かめます。
相手が先週紅茶を飲みたがったからと言って、常に紅茶を淹れてもらいたがっているわけではない。
「先週は飲みたいと言ったじゃないか!」と言って、紅茶を淹れ突然相手の家に押しかけて「先週飲みたいと言ってただろ!」と無理矢理飲ませたり、「でも昨日は欲しがってましたよね?」って寝ている相手の喉に無理に流し込んだりしないよね?
欲しくない人に紅茶を飲ませることがどれほど完全に馬鹿げたことかが理解できて、相手が紅茶を飲みたくないことも理解できるのなら、同じことです。
「意識がない相手に無理やり紅茶を飲ませてはいけない」、その通り!
その通りですよね?
同意、まったく取れてませんよね?
まさか、まったく同意が取れてないことを無理やりやることを正当化するために、「同意なんて取りようがない」なんて言いませんよね?重度障害で生まれつき意識のない人とは、性的同意を取りようがありませんよね?じゃあセックスしていいのか?同意のとりようがないから?そんなわけないですよね?理由はどうあれ同意が取れないことはやらない、それが当然ですよね?
「紅茶」を「PCR検査」に置き換えても成立するな うん
紅茶飲ませてSEX? よくこんなLGBT差別上等な文章書けるね 最悪だわ
うーん
俺はお前の文章読みたくないから今後増田に何も書かないでくれ 同意が取れないどころか拒否されたんだから、理由はどうあれやらない、それが当然ですよね?
断る 増田に二度と何もかけなくなるのはお前の方だッ 当然ですよね?この俺に楯突いたんだから