心配するファン、活動して欲しいと願うファン、全肯定するファン、怒るファン、色々な反応があったが
俳優はそのままネトゲにのめりこみ、半年経つ頃には仕事らしい仕事がなくなった
プライベートが大変という話はしていたが
多くを語らずただネトゲ友達を増やして毎夜遊んでいる俳優を信じ続ける事は難しくファンは次々と担降りしていった
残ったファンはclubhouseの聴けるファンと聴けないファンに分断された
聴けないファンの中で去らなかったものはclubhouse以外での配信を訴えたがそれが聞き入られる事は無かった
clubhouseでは聞けば誰もが同情すべきプライベートや交友関係などファンが喉から手が出るほど渇望していた色々な情報が赤裸々に公開された
聴く事が出来たファンは聴けずに文句を言うファンを浅慮と罵り「自分は俳優の理解者だ」とマウントを取り
聴けなかったファンはあるものは酸っぱいブドウと誤魔化し耐えられずに担降りしてしまった
どうしてこうなってしまったのだろうか?
誰が悪かったのだろうか?
私にはこの状況を冷静にまとめる才能はないが酷く悲しいのに芸能界ではありふれている出来事だと思ったので記しておく
[追記]
とうとう聴けなかった側に直で「お前は俳優を理解できていない。大人しく去れ」という匿名攻撃がされた模様
終わりの始まり感がすごい
相変わらずコロナ禍で分断は進んでいくだろう
皆悲しんでいるか怒っている
松坂桃李みたいに遊戯王ばっかやってるのに売れてる奴もいるぞ