http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/57675489.html
1年後にしっかり組もう!じゃなくて
"拡張性あふれる最小構成"で組み上げてあげて、翌月以降「毎月どこか一か所パワーアップさせてやる、要望書をWordで書き私に提出するのだ!!!」が子供の自作PCスキル向上に一番良い気がする。
お金は後者のほうがかかるけど、どこを強化すれば良いか分かるというのはそれだけ自作PCのスキルを所持してるのか、であり、それこそが>>1さんが望んでた結果、のような気がする。
2000年代、ネットできる人間は「分かってる人間」ばかりであり、物事を上達する術を教えてもらうとほぼ毎回「基礎から学べ」であり、学べなかった者は脱落。上達できませんでした。できる人材素質ある人材ののみが現場に上がってきて、できない人材は早期に挫折させ現場にたどり着かないようになっていた。歩留まりは10%ほど。新規採用しても3年後残ってるのは10人に1人。現場では素質ある人間しか残ってはいなかった。2000年代は雑魚に足引っ張られることなく幸せでした。
んで2010年代に入る。IT業界の急速な拡大によりお現場では圧倒的な人材不足です。従来通り「基礎から学べ」では90%の人間が脱落するため歩留まりすごい悪いです。そこで考えられたのが、基礎を学ぶ前に「とりあえず作ってみて動かしてみて完成させて賞賛を貰う」を先にやってもらって「作成=楽しい」というのを体感させ体に叩き込ませ。そうすることで、ほとんどの人間が挫折することなく現場にあがってきました。人材不足は解消しました。
子供を自己実現の道具にしているな。エゴイストめ。