派遣SESを何社か転々としていると、どこもかしこも大抵休日出勤でスキルアップの取組みとやらを社員にやらせていることに気が付く
実際、社員の9割9分はせっかくの休日を会社に出勤したくねーよと思っており、
モチベーションは限りなく0に近いため、スキルアップなどしていない
かといって管理職連中も、所詮は派遣SES勤めの低能なので、成果の分析などしないしできないし、
より効果が出る取組み方を検証したり改善など行われず、ダラダラと有名無実な制度だけが続いているだけである
しかし、なぜ派遣SESはどこもこの無意味なスキルアップとやらに取り憑かれているのかと考えた
派遣される大手企業などでは、無意味な形だけのスキルアップの取り組みなんてやっていなかった
答えは簡単で、まさに派遣SESの仕事には明確な指針がないからだ
派遣先の状況によって割り振られる仕事、めちゃくちゃなキャリアパス、
社員に要求されるのは将来降ってくるランダムな仕事に対応できるような能力なのだ
こんなふわっとした注文では、そりゃ解決策も何に対してかはわからないけどスキルアップします。というふわっとした回答にしかならないのは
俺はラッキーだったのか、そんな会社に当たったことないなぁ 某ゲーム系上場企業なんか、年末に一週間早く「もう来週から休んじゃおっか!」みたいなノリだった 一番意識高いとこで...
君がラッキーなのか、俺や俺の周囲が運が悪いのか・・・ とにかく会社あげてスキルアップに取組みます!みたいな姿勢のところほどレベルが低く、 ゆるゆるやってるところの方がむし...