今というのは言葉の通りであり,現在進行形でオンラインのインターンシップに参加している.
とてもつまらない.就活とはそういうものだと理解はしているがここまで意味を感じないものだとは思っていなかった.
オンラインインターンシップの内容として多くは次のような内容である.
まず企業理念等を見せられる.その後,新規事業の提案を参加者同士で議論し発表する.終わり.
志望業界をある程度絞っているのもあるがどこの企業も似たり寄ったりである.
たくさんのインターンに参加するにつれて傾向も見えてきた.およそ実現のできないアイデアなどが意外と受けがいい.
これに何の意味があるのだろうか.
職場や会社を見学できたり,現場の人と話したりできるものではないのか.
コロナ禍のインターンシップは何もない.質問をしようとも企業が用意する社員からはよそ行きの綺麗な回答しかもらえない.今日一日を振り返るとただパソコンの前に座っているだけ.
意味とかないよ。 そう言えば俺も不動産会社で、建て替えるならどうするとかやったな。 そこのビル、一年したら別の会社に売却したみたいだけど。