2020-12-26

小論文小籠包は似ている

小論文小籠包は似ている。同じようなことを考えている人がいるはずだと考えて検索したら、大量にそのようなツイートが出てきた。『うなぎなう』と同じくらいあるのではないか。つまり小籠包うなぎだということがわかった。うなぎ料理といえばひつまぶしだ、というかそれくらいしか知らないが、つまりひつまぶしうなぎじゃない部分が小論文に相当するわけか。かける汁が小論文なのだろう。ここで冷静になって考えてみると、小論文が汁で小籠包うなぎである可能性もあった。『包』という漢字に着目すれば、汁がうなぎを包んでいると考えるのが妥当から小籠包が汁で小論文うなぎということになる。小論文といえば皆に嫌われる課題代表格だが、うなぎは皆に好かれている。どうしてこのような差が生まれしまったのか。うなぎは美味しいが小論文は食べられないというのが原因の一つとして考えられる。つまり小論文を美味しく食べることができれば皆が小論文を好きになり、小論文うなぎは同一の存在に近づく。小論文を書くのは紙で、紙を食べるといえばヤギだ。しかし実のところヤギに紙を食べさせるのはあまりよろしくないらしい。やはり小論文を食べるのは難しいかしか希望は残っていた。小論文を書く場所は紙とは限らない。べつにWordでもテキストファイルでも、内容が小論文であれば小論文であることには違いあるまい。近年は新型ウイルスによる感染症を避けるため授業のリモート化が進められているから、それに合わせて小論文電子化されるのも十分ありうる話だろう。しか電子化したものを食べるのは紙を食べる以上に困難だ。やはり難しいか。ここで、電子化したデータは様々な形式エクスポートできるということに気づいた。つまり、食べられる形式小論文エクスポートすれば小論文を食べることができるようになるということだ。どこかの童話に出てきたお菓子の家みたいに、お菓子小論文というものを考えれば、小論文を食べることが可能になる。厳密にはうなぎお菓子ではないのだが、うなぎパイというお菓子があるので、まあ問題なかろう。しかし、400字程度の小論文でもお菓子にするのはそれなりにコストがかかる。たとえばバースデーケーキを例に考えると、お誕生日おめでとうの10文字程度しか情報を持つことができない。したがって小論文ケーキバースデーケーキのおよそ40倍コストがかかってしまう。あまりにも値段が高騰してしまった。近年はうなぎの値段が高騰しているから、それで適正かもしれない。

  • 縦書きの本は気にならないのに横書きでびっしりだと読む気なくなるのは何故か その長年の疑問に我々は頭を寄せ合ったのであった

  • 中国産の冷凍食品はさけがちだが、点心だけは積極的に買ってしまう

  • こんなかんじで肉と野菜がギッチギチに詰まった小籠包食べたい

  • でも小論文にはジューシーさがまるで足りないから食べづらいことこの上ないですよね? 僕はパサパサした食べ物は苦手なんですよ。小論文には自ら小籠包に寄せていこうという意志は...

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