V関連の列の長さが猛烈に伸びる
Vデビューした作家やVの親をやっている作家の列が開始前と比べて数倍に跳ね上がる
コミケが「Vの中の人にリアルで会える場」という認識をされるようになる。
殆どのクリエイターが何等かの形でインターネット上で当人のキャラクター性自体を売るようになり、
コミケ会場はアイドルの握手会総合会場と化す。ここに来て、オタク向けに「アイドル本人と出会える+アイドル本人が作ったグッズが買える」という商法を取るのがとても金回りの良い商売だという事が世の中に認知され出し、既存のアイドル経営事務所が参入を計画し出す。