胸がキュッとなるから思い出したくないのに。
小学校~中学校~高校と、それなりに友達もいて、楽しく過ごしていた。
休みの日によく遊びに行ったり、部活に励んだり、今考えると信じられないぐらい人と接していた。
よく恋もしていた。告白しないまま終わる恋ばかりだった。
勉強も真面目に頑張っていた。周りに褒められるために頑張っていた。
一人暮らしで気が緩んだのか。勉強も頑張らなくなり、だらけた生活を送るようになった。
友達もできなかった。
高校までは自然に友達ができていたから、大学に入ってもその内できるんだろうなと思っていたら、そういうわけにもいかず。
周りは周り同士で友達になっていくが、自分は溶け込めていけない。
どうしようもなくなって、同じ高校から入学したツレとばかり一緒に行動していた。
だんだんそのツレとも会わなくなり、自分はどんどん一人で過ごすようになった。
バイトを始めたが、バイト以外で遊びに行くほどの仲にはならなくて。
大学4年で研究室に入ったが、とりあえず最低限の研究だけしてなんとか卒業できた。
周りは友達同士でワイワイやっていたが、自分は親と出席していた。
親に友達がいないことを知られるのが嫌で、卒業式当日は、親に対してずっと不機嫌だった記憶がある。
卒業できるまで通わせてもらったのに。親不孝者だ。
それで良いと思っているはずなのに、何かがきっかけで昔のことを思い出してしまう。
心の奥底で、まだ憧れを抱いているのだろうか。
なんとなく抱き続けているモヤモヤを吐き出したくて、こんな日記を書いてみた。
書いたところで、モヤモヤは晴れないのだけれど。
おっちゃんが友達になったるから、元気だしぃや
結婚相談所行きなよ。大卒でちゃんと働いて、友達いない人なら結婚したい。友達多い人苦手。
をぢさんと仲良くしようよニチャァ とりあえず9時に上野のタキオカで待ってるから👴