アニメとか普段からそんなに見ないのだけど、昨日テレビでやっててね、子どもたちが見始めたからついでに見てたのよ。
焼酎かるく煽りながら、思春期大いに悩みなさいとか大人視点で余裕をぶっこきながら。
かくいう自分もいじめられた経験があって、要所要所で少しずつ心臓を鷲掴みにされるようなシーンが増えてきて、あれ?これやばいなって思い始めて。
ストーリーもそうなんだけど、作画がとにかく緻密でキラキラしてて、何でも輝いて見えたあの頃みたいなのがフラッシュバックするくらいで、なんというか魂込めて作られててすげー!ってずっと感動してたわけなんですよ。
そんなときに、画面にふと京都アニメーションって文字が目に飛び込んだのね。
それまでの魂がこもった光り輝くシーンすべてが思い出されて、その造り手たちの多くが一瞬にして命を奪われてしまったのかって、それがどれだけ本人たちが無念だったのかって思い始めたら涙止まんないの。
もちろん映画の内容もめちゃくちゃ良くて、最初は斜に構えてたのに最後は正座しながら見てたくらい素晴らしかった。
子どもたちもよくわかってないけどつられて泣き始めてから、最後には家族全員で号泣。
本当に無念だろうけど、こんなにも素晴らしい作品を世に送り出してくれたことに心からの感謝を伝えたいし最高の賞賛を贈りたい。
ガイジがガイジが作ったガイジアニメで泣く 正にガイジの再生産
ざわざわ
あれガイジ感動ポルノって感じであんま好きじゃなかった記憶がある。内容は全く思い出せない
なんか気持ち悪い図だな
障害が他人事だから虚構の感動ポルノで気持ちよくなるんだろ 事故や病気で自分自身が重い障害を抱えてみろよ綺麗ごとを言えなくなるから