自己否定感の正体に気づいたらアッサリ克服できた。
そんな他人を呪ってまわっている連中ってのは、自分の物差しが絶対だと思いこんでるまさしく無知蒙昧な輩。
世界を測る方法は無限の尺度が有るということを何万回も説明されてなお理解できていない能無し。
無知の知にたどり着くという中学校の哲学の時間で習うレベルのことが出来ていない連中の言葉などまともに受け取る価値なし。
そんな簡単なことに気づくのに時間をかけすぎた気もするが、まあつまりは他人が無根拠に適当に当てた物差しでどんな測られ方をしようとソイツの勝手な思い込みだろって跳ね除ければいいというだけの事だったのだ。
ここに気づくと本当に楽になった。
必死に自分が立派に見える物差しを探すのもいいけど、物差しの形も目盛りの振り方もあて方も無限に存在するという事実を受け入れるほうが自分には楽だったよ。
でもこの道はこの道であらゆる価値観が絶対性を失ってしまうから、絶対的な何かがこの世界にあってほしいと思う人には向かないかもね。
それは間違いない。