2020-05-04

自粛警察正義は"権威の決めた正しさ"でしかない

自粛警察や彼らを擁護する人々は『たとえ法律に反してでも自粛という正義のために活動している』みたいな大義名分を掲げているけど、彼らの正義は"人々の正しさ"とは合致していなくて、だから世間に受け入れられず侮蔑されているんだと思う。


会社から呼ばれたサラリーマンが出社しているのを見れば分かるけど、大半の人間自粛という目標を遵守することよりも、自分の食い扶持を守ることの方が大切だと思っている。

仕事だけじゃなくて遊びもそう。

自粛無視して遊び回るのがよくないと繁華街から人が消えても、公園スーパーに人が集まっているのは、多少は息抜きしないとやっていけないと皆が気づいているから。

自粛して感染を防ぐべきと思う一方で、それ以上に「まあしょうがないよね」のラインを許すのが、スタンダードな"人々の正しさ"なんだよ。


一方で自粛警察の掲げる正義が何に基づくかと言ったら、それは政府自治体が決めた"権威による正しさ"。

お国様が自粛しろと言ったか盲目的にそれを守るのが彼らの正義

やっていることは権威による正しさを受けて気持ち良くなりたいがために、権力の犬になって人々の生活荒らし回っているだけ。


もちろん、国が言っていることは大局的に見れば正しいし、むやみやたらとそれに反するべきではない。

しかしそうは言っても、人々の実情を無視して多大な犠牲を強いるような決定を世間は正しいとはしない。

そこが世間一般自粛警察の考える正義との差だと思う。

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