通信の価値は人が会えないからこそ高まるのであり、会える状況になったら価値が下がるからだ。
それに今の状況は何か新しい技術が開発されたから普及しているのではなく、仕方なく選択しているに過ぎない。
家にいると子供やペットの割り込み、夫婦で同じ場所で会議しにくい、片方が会議している間もう片方は気を遣うなど、家の構造自体がテレワークに向いていない。
郊外なら共働きで個々人がテレワーク用の部屋が確保できるかというと、それほど家は大きくない。
アパートやマンションの隣接住民の音問題も長年解決されていないのに、何か新しい技術がすぐ出てくるわけでもないだろう。
東京一極集中が緩和されるかというと、東日本大震災の時も言われたが結局東京に集中している。
東京だと保証できるお金があるが地方にはお金がない、医療の充実度も都内の方が上というのが報道されているのだから、より東京に集中するだろう。
今後ニューヨークほど死者が増え、自衛隊によって東京から出ていく道路を全て封鎖といった事態になったとしても、コロナが収まれば東京に戻る。
2拠点生活という選択肢をお金持ちはリスク分散として持つ動きは出てくるかもしれない。
都民1000万人のうちの300万人くらい死んだら、さすがに変わるんじゃね?
きれいさっぱり何にもない感じに変わってんじゃない? 長い目で見れば、『あー今年もコロナの流行か』くらいの感じで、インフルっぽくなってるかもね。 結局ワクチンや治療薬が無い...