社長に目を着せられAI開発チームを編成されたが開発は頓挫し地下に潜った。
筋さえ通らなくても金次第で何でもやってのける命知らず。
「俺はリーダーの代表取締役。通称社長。無茶な発想と強行の名人。うちのようなアットホームな会社でなければ、ジャストアイデアでプロジェクト立ち上げは務まらん!」
「俺は平社員。通称現場。あまりの忙しさにみんなイチコロさ。時間とカメラさえあれば、画像データからビッグデータまで、何でもそろえてみせるぜ。」
「役員、通称会長。経営の天才だ。社長でもぶんなぐってみせらあ!でも、告発だけは勘弁な!」
「よぉ、お待ちどう!俺様こそ増田。通称元社員。ソフトウェア開発の腕は天下一品!奇人?変人?だから転職だ!!」
社内の数少ないソフトウェアを扱える数人がかき集められ、社長から「今日からお前らはAI開発チームや!」とお達しがきて編成される 社長のやりたい構想をヒアリングしつつ、とり...
ソフトウェア開発で鳴らした俺たち開発部隊は、 社長に目を着せられAI開発チームを編成されたが開発は頓挫し地下に潜った。 しかし、地下でくすぶっている様な俺たちじゃあない。 筋...
けっこうよくできてる
おもしろい
にっくき役員が一時的にいなくなったからシャッチョさんがハッスルしたんだな
この世の中はラッキーな無能が一番得をするようにできている。おれはラッキーな無能側の人間だが、それに気づかないように自分の意識を誘導している