許しがたいのは、安倍が「繰り返し」という言葉を野党議員への侮蔑と共に使っていることだ。安倍は野党議員の背後に彼らを選んだ国民がおり、そして自分が全体の奉仕者(憲法15条)であることを、完全に忘れている。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.asahi.com/articles/ASN256WFLN25UTFK00Q.html
「共に」というかこれ系は侮辱まではいかなくとも、大なり小なりではあるが相手の非を責めるやり方ではあると思う。
ちゃんと聞いていたのか。
また同じことを聞くのか。
やれやれまた同じことを言わなければならない、こっちの身にもなってくれ。
これはマナーであるし対お客様な場面ではあるが、ビジネスでは気を使うこともあるようだ。自分も言われたらちょっと気になるのでまあそうだろうなという納得感はある。
これだけ「繰り返し」を繰り返さざるを得ない状況で
自然と自らが質疑または応答が間違いではないかと自省する、そういう望ましい展開にはなっていかないのだろうか。
提案というか、だが
「繰り返し」を使われたり「あっこれさっき言ったことを繰り返してるな・・・」って思ったら議員ひとりひとりがへぇボタンみたいなやつを押して(音が出るやつ)
10人くらいなったらデデーンて特大スピーカーを鳴らして繰り返したやつと質問したやつ双方の上からタライが落ちてくる感じでいいと思う。
そうすればタライが怖くてもう繰り返さないと思う。別に電撃ビリビリでもいいけど。
両方に落ちないとダメなのは歯止めをかけるため、面白がって押しまくる面白い人が増えるから。
本当に面白い人はそんなの関係なくタライボタンを押しまくるけどそこはどうしようもないので考えないことにする。タライボタン押すのが好きな面白い人を選挙で落選させる他ないです。