2020-01-15

要は適正を見極めるゲーム

好きなことをやるっていうか、要は適正を見つけるゲームでしょ。

誰にだって向き不向きはある。

そしてそれは遺伝的に決められてる要素だから学校の均質化したカリキュラムで個々人の資質が見い出せることはないってこと。

たまたま突出した才能があって遺伝子的に向いてることやって、さらにやれる環境が整っていれば誰でもそうなる。

でも多くの人は向いていることも見つけられず埋没してしまうから学校という環境が下支えになって底辺への転落を防ぐ役割になっているわけで。

から結局のところ、個々人でそれぞれの遺伝的要素に向いていることを見つけるゲームだってこと。

そもそもパラメーターも人それぞれ違うし、当然目に見えないから本当に向いてることなんてそうそう見つけられない。

まずは好きなことからチャレンジして、適正を見極めるっていうのは効果的な方法だよね。

ある程度できてるから楽しんで続けられるわけで。

吸収も早いから成長が楽しめる。結果続けられるという因果関係

すぐに辞めてしまうことには適正がないって判断もできる。

本当はみんながそうできればいいけど、適正だけじゃなく環境も人それぞれだから結局格差が出てきて複雑になっちゃうんだけどね。

やりたいことをやれるお金時間もない人が山ほどいる。

病気介護で好きなことができない人が山ほどいる。

から適正を発揮できるのは一部の才能と環境に恵まれ個人って一般的帰結に着地する。

難しいよね。

参考図書日本人の9割が知らない遺伝真実/SB新書

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