「だれか一人を褒めるのは、他を貶めてるのと同じこと」みたいな話が話題になってるけど、
それは絶対に間違ってる。
学業に限らず、運動だってゲームだって工作だって種目は無限にあるわけだから
隣の席の奴は算数がめちゃくちゃできてすごい。
その隣はクラスで一番足が速くてすごい。
俺は図工なら一番すごい。
みたいな、そんな感じにしないと得意分野は育たない。
褒められると面白くなって、どんどん挑戦して吸収していくんだよ。
こういうこと書くと、褒める特技がない奴はどうする?みたいなことになるんだけど、
そのあと好きなジャンルの勉強が、たまたま(勉強苦手な人用の)塾で見つかって
褒められなくて劣等感を育てるくらいなら、
所属のレベルを下げてでも自分が褒められる場所に行ったほうが良い。
好奇心や興味を育ててのめり込めば
人より優れてる自信が持てないと育たないし、
褒めてあげなければ自信なんか生まれない。
小学校で教えるべきは、「平等にみんな褒めない」ことじゃなくて
「人が褒められてることは自分が蔑まされてることでは決してない」ってこと。
そうやって仲間同士でもめちゃめちゃ褒めあえる子が増えれば、
時代遅れ
これは良い増田
https://anond.hatelabo.jp/20191226134332 褒められない人がいっそう褒められない社会だよ。 言い換えれば、捨てらやすい人が拾われない社会ですね。 それに反対意見があるのは当然ではないでし...
ガンガンガン速ゥー
そもそも「平等にみんな褒めない先生」の実在があやふや 「私もそういう先生に遭ったことがある」みたいな声も全く無いし
私もそういう先生に遭ったことがある
わたしもそういうせんせいにあったことがある